桜開花

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  サクラ4(2022-03-21)

      「はなびら」と点字でなぞる ああ、これは桜の可能性が大きい

      ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~



昨日から裏庭の桜がほころび始めました。

昨年より1週間ほど遅い開花でしたが、例年我が家では日当たりのよい場所の桜は
お彼岸の中日前後に開花します。


  サクラ6(2022-03-21)
  サクラ3(2022-03-21)


暑さ寒さも彼岸まで。

一雨ごとに春が駆け足でやってきます。


  鉄砲ユリ3(2022-03-15)黄
  鉄砲ユリ1(2022-03-15)黄
   (鉄砲ユリ)

  ヤエツバキ4(2022-03-18)
  ヤエツバキ3(2022-03-18)

     雨ひかり雨ふることもふっていることも忘れてあなたはねむる

         ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~

     


蒲公英、チューリップ、ヒヤシンス、紫陽花、ふきのとう・・・・・

春を待ちわびていた草花が一斉に芽吹き始めています。


  タンポポ1(2022-03-20)
     (たんぽぽ)

  チューリップ1(2022-03-20)
  チューリップ2(2022-03-20)
   (チューリップ)

  ヒヤシンス1(2022-03-20)
   (ヒヤシンス)

  アジサイ2タテ(2022-03-20)
  (アジサイ)

  フキノトウ2(2022-03-20)

    雪原の蕗を芽吹かする光のごと我の上にも蒼天よあれ   2005.2.3

      ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~


  

宏之の書棚にあった2010年6月号の『現代詩手帖』を何気にめくっていたら
斉藤倫さんが書いてくださっていた「ねむらない樹 笹井宏之さんの歌に寄せて」
という一文が目に入りました。一言一言が私たちの心に沁みました。
ありがとうございました。




  現代詩手帖(2010年6月号)表紙.
   (↑↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります)
  現代詩手帖(2010年6月号)


  サクラ8(2022-03-20)
  
  サクラ7(2022-03-21)

    花冷えの竜門峡を渡りゆくたつたひとつの風であるわれ   2007.4.19

       ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~
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