投稿日:2006-06-04 Sun
もうきみの頬はさみしい山脈でぼくはピッケルを買ってしまう
スポンサーサイト
潮風が頬を撫でる。忘れてもいい頃だと。もう海には来ない。新津康散文詩みたい。切れ切れな言葉に、千切れ千切れの思いを感じ、立ち止まってしまいます。思いを風化させてゆくような潮風。それは許しとなり、私たちはまた進むことを覚える。前へ。けれど、確かになにかを失 2007-04-15 Sun 22:34:19 | 花夢
△ PAGE UP
Author:笹井宏之
◇1982年夏生まれ
◇ししゃも好き
◇療養生活をおくりながらあっけらか
ーんと短歌をつくっています
○メールはこちら
tsutsui@izumy.com
(@は半角文字で入力してください)
○【温帯空虚】
題詠100首用のブログはこちら
○療養生活あれこれ