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笹井宏之

Author:笹井宏之
◇1982年夏生まれ
◇ししゃも好き
◇療養生活をおくりながらあっけらか
 ーんと短歌をつくっています

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アーカイブ その2
雪の英山3


南極のとけなくなった雪たちへ捧ぐトロイメライの連弾

            ~笹井宏之『ひとさらい』より~



アーカイブ その2


ぼんやりとたしかに    【2006/08/01 02:28】 | 短歌交換日記 |

愛のようなものを両手で受けとめる ハイビスカスの咲き誇るなか
                          笹井宏之

はっきりとは覚えていない。
ただ、感触だけはしっかりと両手に残っている。

きょうも、あすも、
誰かにありがとうをいいながら生きてゆくのだろう。




かるいきず    【2006/08/07 03:57】 | 短歌交換日記


いちばんに消えてなくなりそうだった星のひかりに頬を切られる
                         笹井宏之


油断していた。

夜。
田舎道を歩いていると、
ときどきこういうことが起こる。

あれは、誰の願いだったのだろう。



ざわわ ざわわ   【2006/08/26 22:11】 | 短歌交換日記 

さとうきび畑の唄をうたいきり夏大根ざくりと刻む母
                    笹井宏之

 
母の鼻歌にはおおきな特徴がある。

 ・途中で半音、あるいは一音転調する(無意識に)
 ・安定したビブラート(小学校の頃からどうしてもかかってしまうとか)
 ・まるでソプラノ歌手見習いのような声(10年発声練習をやったらしい)
 ・リズム感、ゼロ

最後の一点がなければ、由紀さおりにも負けないくらいなのに。
(ちなみに本人は由紀さおりが好きではない)

まあでも、歌は楽しむことがいちばん。
詠むほうも、唄うほうも。






雪の煙突(H22.3,11)

3日前は雪。英山も我家の煙突もうっすら雪化粧。

昨日は、上着の要らないぽかぽか陽気。


そういえば、昨年の今頃はさくらのつぼみがちらほらほころび始めていました・・・・・・



(写真上:うっすら雪化粧した英山。写真下:我家 3月11日撮影)

残照 | 02:36:51 | Trackback(0) | Comments(4)
コメント
雪景色を見ると思いだしますね。
笹井君が好きだった桜がもうすぐ咲きますね。
時は流れて・・・。

ゆっくり、うたを読みましょう。
2010-03-15 月 19:19:30 | URL | ねね [編集]
ねね 様
ありがとうございます。

有田の方もこの2・3日のあたたかい陽気で
ぼちぼち桜のつぼみが膨らみ始めました。
2010-03-16 火 10:24:50 | URL | 笹井の父 [編集]
去年の今日は座談会でしたね。
長いような、あっという間だったような1年でした。
会のあと、真っ白な雲が
ぽっかりと、会場の前に浮かんでいたのを思い出します。
桜、もうすこしで咲きますね。
2010-03-20 土 08:47:48 | URL | k. [編集]
k. 様
そうですね。昨年の今日は東京で偲ぶ会を
開催していただき、たくさんの方にお集まり
いただきました。

昨年と同様に、我家の桜はこの2・3日で
一気に開花しました。
2010-03-20 土 23:54:29 | URL | 笹井の父 [編集]
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