投稿日:2016-12-20 Tue

かなしみが冬のひなたにおいてある世界に一人目覚めてしまう
~ 笹井宏之 『てんとろり』 やさしく、はぐれる より ~
今年も残り少なくなってまいりました。
山茶花もだいぶ花びらを落としました。


2016年 第54回佐賀県文学賞投稿作品(三席) 筒井孝徳 『やさしくされたい』

(↑ここをクリックすれば文字が大きくなります↑)
2016年 第54回佐賀県文学賞投稿作品(佳作十六) 筒井孝徳「短歌5首」

(↑ここをクリックすれば文字が大きくなります↑)
孝徳は佐賀県文学賞に11年連続入選しています。
『ほんのひとさじ』vol.4 特集 音の記憶(書肆侃侃房)


(↑ここをクリックすれば文字が大きくなります↑)
ありがとうございました。
『ダ・ヴィンチ』の特集「あの人と本の話」で清水富美加さんが
笹井宏之の歌集『てんとろり』を選んでくださいました。
ありがとうございました。


(↑ここをクリックすれば文字が大きくなります↑)
最近の我家のねこさん、みーたん、ごんちゃん、のんちゃん。
相変わらずお昼寝三昧です。



こころにも手や足がありねむるまえしずかに屈伸運動をする
~ 笹井宏之 『てんとろり』 飛ぶもの より ~
スポンサーサイト
△ PAGE UP