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笹井宏之

Author:笹井宏之
◇1982年夏生まれ
◇ししゃも好き
◇療養生活をおくりながらあっけらか
 ーんと短歌をつくっています

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 tsutsui@izumy.com
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【温帯空虚】
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療養生活あれこれ

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ささやかな
  Happy birthday1(2013-10-28)

   花束をかかえるように猫を抱くいくさではないものの喩えに   2005.11.17

        ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~




昨日(28日)は和子さんの誕生日でした。

たくさんの温かいプレゼントが届きました。

Happy birthday2(2013-10-28)

親友から届いた花。
深紅とピンクのバラ、和子さんの好きな色です。


香川の友人からは、CDと家族全員にカードをいただきました。
主役の和子さんだけではなく、私にも、孝徳にも、そして宏之と
先月亡くなった母へもあたたかいメッセージが添えられていました。

愛媛の友人からは今年も家族が大好きな松山銘菓をいただきました。
心温まるメッセージとともに。

ありがとうございました。

母恵夢(2013-10-28)

宏之が繋いでくれた大切な友人です。

もうすぐ5年になろうとしていますが、この間多くの皆さまとのご縁を
いただきました。
遠くにお住いの方も多いのですが、何かしら皆さまが身近に感じられます。

宏之を近くに感じていらっしゃる皆さまだからでしょうね。

あらためて心から感謝申し上げます。


Happy birthday8(2013-10-28)

孝徳の今年のプレゼントは「ネコまる週めくりカレンダー」と
和子さんが読みたいといっていた柳田邦男の『言葉が立ち上がる時』。

今年も孝徳の意表を突いたサプライズは流石です。


「お父さん、今日は何時ごろ帰ってくる?」

朝、出かける時に孝徳が私に訊ねました。

「ん?、どうして?」

「・・・帰りにショートケーキ買ってきて」


そうです、私が忘れているのではとの気遣いでした。
案の定、忘れていました・・・

かくして、孝徳の指示で私はケーキ調達係。

いつもより、少し早目に帰宅して3人でささやかな誕生会。

Happy birthday6(2013-10-28)
Happy birthday3(2013-10-28)
Happy birthday11(2013-10-28)


孝徳のギター伴奏で ♪ハッピ バースデイ♪ を歌って、
ささやかなパーティはお開き。

Happy birthday10(2013-10-28)
Happy birthday9(2013-10-28)

ギターで締め、Mmm・・・、なかなかです。

もう一つ、11月にビッグプレゼントがあるようです・・・。


新鋭短歌シリーズ(書肆侃侃房)TRIAL
『31文字の可能性。」

31文字の可能性
(↑ ここをクリックすると文字が大きくなります)



  Happy birthday4(2013-10-28)

     桃色の花弁一枚拾い来て母の少女はふふと笑えリ   2005.4.28

       ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~


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残照 | 04:38:11 | Trackback(0) | Comments(4)
秋の陽ざしの中で
  裏山1-1(2013-10-26)

   夏草になつ暮れてゆく前奏はひかりのなかの鷺のはばたき   2005.10.13

         ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~




このところ毎週のように台風が日本列島を通り過ぎた。
幸い有田の方は被害がなかったが、伊豆大島の方では大きな爪痕を残した。

恙なき日々に感謝しつつ、ブログを休みがちな10月も残り少なくなってきました。


秋のおくんち、有田皿山まつりも秋晴れの下、にぎやかに開催され、今年も
有田磁器太鼓で参加しました。

有田磁器太鼓(2013-10-17)


今日は久し振りの休日。
朝からゆっくりと猫さんたちと一緒にゴロゴロしていました。

ごん・のん(2013-10-26)
みー・のん1(2013-10-26)

  みーたん(2013-10-26)

   猫を抱く婦人のやうな秋風にわれは毛布を引き寄せにけり   2008.9.25

     ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~



のんちゃん3(2013-10-26)
のんちゃん2(2013-10-26)

  のんちゃん1(2013-10-26)

   透けてゆくやうに丸まりたる猫を朝陽の中にそっと掴みぬ   2008.11.6

        ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~



伊豆大島を台風26号が襲った10月16日の東京新聞の夕刊の
「一首のものがたり」に宏之のことをご紹介いただきました。
また、8月18日の東京新聞に『八月のフルート奏者』を紹介して
いただきました。ありがとうございました。

東京新聞(13年10月16日)
(↑ここをクリックすると文字が大きくなります)

東京新聞(13年8月18日)


9月30日の読売新聞に、長谷川櫂さんが宏之の歌を紹介して下さいました。
『八月のフルート奏者』の中の一首。
2008年10月30日佐賀新聞読者文芸欄に掲載された歌です。

読売新聞(13年9月30日)


一首鑑賞「日々のクオリア」吉野裕之さんが『ひとさらい』より宏之の歌を
数首ご紹介下さいました。

にぎりしめる手の、ほそい手の、ああひとがすべて子どもであった日の手の

この歌は私も好きな歌です。
たくさんの方々が今でも宏之のことを、宏之の歌をご紹介下さっていることに、
そして、掲載されていることを教え下さる皆様にも心から感謝申し上げます。


  煙突と蔦(2013-10-26)

   在りし日の坑夫のやうに太き風、煉瓦の纏ふ蔦を揺らしぬ   2007.4.5

       ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~


(この歌は新聞に一部間違って掲載されていたので、原文に修正しています)

残照 | 20:36:27 | Trackback(0) | Comments(0)
秋の色
  秋の色1(2013-10-13)

   「あ、秋です」インターホンに告げられて郵便受けの楓一葉   2005.10.6

         ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~




昨日は雲一つない秋晴れの一日でした。

英山(2013-10-13)

英山もくっきり爽やかな眺望をみせていました。


家の周りには秋の色がこぼれていました。

秋の色3(2013-10-13)
秋の色2(2013-10-13)

  黄の絵文字あかのかおもじ灯らせてわれの携帯今夜より秋   2005.9.29

       ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~




秋の色4(2013-10-13)
秋の色7(2013-10-13)

   からすうりみたいな歌をうたうから すごい色になるまで、うたうから

      ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 くらげ発電 より ~




秋の色5(2013-10-13)
秋の色9(2013-10-13)
秋の色6(2013-10-13)

     夏らしきものがたんすのひきだしの上から二段目で死んでいる

      ~ 笹井宏之 『てんとろり』 きんいろのきりん より ~





夕刻、東の空には上弦の月が顔を見せていました。

上弦の月1(2013-10-13)
上弦の月2(2013-10-13)

 うたふなら月をささぐるなら花を きみのつめたきまぶたのうへに   2006.11.9

        ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~
 



新鋭短歌シリーズの出版記念会・懇親会が11月30日(土)に開催されます。

出版記念会1
(↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります↓)
出版記念会2



玄関先の山茶花はもう蕾をふくらませていました。

山茶花の蕾(2013-10-13)

   つぼみより(きみがふたたびくるときは、七分咲きにはなっていたいな)

         ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~


残照 | 06:33:45 | Trackback(0) | Comments(2)
夕焼けの空
  夕焼け1(2013-10-2)

   カレンダー捲るのを忘れ長月の景色壁だけに残されている   2004.10.14

        ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~




暦はもう10月。
秋冷の候、朝夕はめっきり涼しくなりました。

2004年10月14日付けのこの歌は、佐賀新聞読者文芸に掲載された宏之の
最初の作品です。丁度、今頃詠んだ歌でしょう。

この日は秀作にもう一首選ばれていました。


  八月のフルート奏者1(2013-08-01)

      愛用の栞に付きし折り目より物語一行零れている   2004.10.14   

         ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~



2004年10月14日から2009年2月5日までに佐賀新聞読者文芸欄には
筒井宏之として251首が掲載されました。
投稿して選ばれなかった作品も加えて、計395首を加藤治郎様と東直子様に
選歌していただき、この夏8月1日の宏之の誕生日に書肆侃侃房から発行して
いただきましたのが 『八月のフルート奏者』 です。



  夕焼け3(2013-10-2)

    ゆっくりと上がっていってかまいません くれない色をして待っています

          ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 うすくみたす より ~




2日前の夕刻、職場の窓から外を眺めると西の空に
燃えるような夕焼けが広がっていました。

私は宏之のこの歌が好きで、このブログでもよく紹介しています。


母の葬儀から2週間が経ちました。

この間たくさんの方からお悔やみのお言葉を頂戴しました。
何かと取り紛れていてお礼が大変遅くなりましたが、皆さまから
賜わりました温かいお心遣いに心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。

これからまたゆっくりと『些細』のこのブログを紡いでいきたいと
思いますので、よろしくお付き合い下さい。


  夕焼け2(2013-10-2)

       国境のどうぶつたちを染めてゆく あれは夕日よね、夕日よね

       ~ 笹井宏之 『てんとろり』 国境のどうぶつたち より ~


残照 | 22:32:13 | Trackback(1) | Comments(5)

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