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笹井宏之

Author:笹井宏之
◇1982年夏生まれ
◇ししゃも好き
◇療養生活をおくりながらあっけらか
 ーんと短歌をつくっています

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【温帯空虚】
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療養生活あれこれ

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初蛍
  紫陽花1(2013-05-19)

       あまがえる進化史上でお前らと別れた朝の雨が降っている

     ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~




暑くなってきました。

玄関の紫陽花も雨を待っています。

紫陽花2(2013-05-25)


昨夜、池のほとりに蛍が飛んできました。

我家の初蛍です。

これから有田の町には蛍のやさしい光が飛び交います。

ほたるみにきん祭ポスター

今夜は第8回「ほたるみにきん祭」が開催されます。

今回もオカリナでの出演を頼まれています。
夕方にギターの方とお会いして演奏曲目を打ち合わせて、ほぼ即興ですが
ミニコンサートの予定。

今から会場に出かけます。

お天気もよさそうなので、蛍がたくさん見られるといいなぁー。


先週のチャリティコンサートの写真が仲間のブログに掲載されていましたので、
ちょっと借用。

チャリティコンサート3(2013-05-18)
チャリティコンサート2(2013-05-18)

少々息切れ気味でしたが、一年振りのサックス演奏を楽しみました。


一昨日、書肆侃侃房の田島さんが我家に来られました。
8月1日の宏之の誕生日に合わせ、佐賀新聞に掲載された作品を中心に
歌集を出していただくことになりました。

書肆侃侃房『新鋭短歌シリーズ』 の中で、宏之の作品集も入っています。


宏之のパソコンの中には、佐賀新聞に投稿した作品で掲載されたなかった歌や
短歌以外の詩・俳句・川柳・エッセイ・小説などまだかなりの作品がデータとして
残されていました。



  紫陽花3(2013-05-25)

    三日目の朝に結句が降るという予報みごとに外れいて晴れ   筒井宏之

      ~ 佐賀新聞読者文芸 2005年8月25日付掲載作品 より ~
     

残照 | 13:43:47 | Trackback(0) | Comments(2)
チャリティコンサート
   煙突1(2013-05-03)

      雲一つ風一つ無い震源地上空へ真っすぐ伸びる土筆   筒井宏之

      ~ 佐賀新聞読者文芸 2005年4月14日付掲載作品より ~




今週の土曜日(18日)、大町町のオリオンプラザをメイン会場にして
「第3回東日本大震災復興支援チャリティコンサート」があります。

第3回東日本大震災復興支援チャリティコンサート(2013-5-18)


大震災の年から毎年開催されていて、私も毎回参加しています。
今回はテナーサックスで参加します。1年ぶりのサックスで、今年も
ぶっつけ本番のステージになりそうですが、心を込めて20分の演奏を
楽しみたいと思います。

高校の仲間たちも「被災地に野菜を送る会」でこの3年間、自分たちで
作った野菜を送り続けています。

よろしかったら会場へお出かけください。

詳しくはここをクリックして下さい。

マグリット『大家族』

3年という歳月は私たちの気持ちを風化させつつあります。
でも被災地への支援はまだまだ長い時間を必要としています。
私たち一人ひとりができることはささやかですが、一人ひとりの
気持ちを寄せ集めれば大きな力になります。



『NHK短歌5月号』に宏之の歌が紹介されていると、
佐賀の今泉洋子さんが教えてくださいました。

NHK短歌5月号表紙 NHK短歌5月号P56
     (↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります ↑)


   清いものになりたいといういっしんでピアニカを吹き野菜を食べる

      ~ 笹井宏之 『てんとろり』 昏睡動物 より ~


田中 槐さん(「未来」短歌会)が現代詞華集「楽器」二十八首の中の
一首に宏之のこの歌取り上げて下さっていました。

今泉さん、テキストをお送りいただきありがとうございました。



宏之とピアノ

        靴音の消えてしまった街角でふいにモーツァルトがうたいだす

           ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 あし圧縮 より ~    




  煉瓦館でのフルート

   夕暮のひかりに迎へられてゐし我が吹くフルートのアヴェ・マリア    筒井宏之

       ~ 佐賀新聞読者文芸 2008年1月24日付掲載作品より ~


残照 | 02:21:58 | Trackback(0) | Comments(7)
花祭り
  塩田津1(2013-05-08)

        廃品になってはじめて本当の空を映せるのだね、テレビは

           ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~
 



昨日は、お釈迦さまの誕生を祝う「花祭り」(釈尊降誕会)が
嬉野市塩田町にある本応寺という所であり、碗琴演奏を頼まれましたので
朝から出かけました。

旧暦4月8日が花祭りの日ですが、月遅れの5月8日に開催されている
ところも多いようです。


長崎街道塩田宿本応寺1(2013-05-08)
長崎街道塩田宿本応寺3(2013-05-08)
長崎街道塩田宿本応寺2(2013-05-08)


塩田の宿は長崎街道の古い宿場町です。

昔の面影を残しながら、おしゃれな街並みになっていました。

演奏前にお寺の周りを散策していて、何かしら懐かしい想いに駆られました。


長崎街道塩田宿1(2013-05-08)
長崎街道塩田宿案内1(2013-05-08)
長崎街道塩田宿案内2(2013-05-08)

有田焼で使っている陶土の多くは、ここ塩田町の陶土工場で生産されています。

祖父は塩田町から有田に出てきて窯を始めました。

本応寺での碗琴演奏後、あるご婦人から
「あなたのお父さんと従妹ですよ」と声をかけられました。

そういえば、祖母の生家がこのお寺の近くで、子供の頃に父に連れられて
この地区を訪れたことを何となく思い出しました。


50有余年ぶりに訪れたこの場所は私のルーツだったのですね。


塩田津2(2013-05-08)


一昨日(7日)は孝徳の誕生日でした。
我家の友人からすてきなバースデイカードとメッセージが届きました。

ありがとうございました。

私は何も用意はしていなかったので、仕事の外回りで武雄にいったついでに
ショートケーキを買って帰り、ささやかな誕生会。

ショートケーキ1(2013-05-07)



陶器市2日目の4月30日に、東京からツアーのお客様が有田を楽しまれた後
嬉野のホテルに泊まられ、その宴席で碗琴を楽しんでいただきました。

嬉野「桜」碗琴2(2013-04-30)
嬉野「桜」碗琴1(2013-04-30)

このところ、嬉野での碗琴演奏の機会が増えてきました。




  君子蘭2(2013-05-07)

        くれなゐの目にあをぞらを映しては春の終はりへ跳ぶ山兎

     ~ 佐賀新聞読者文芸 2006年5月18日付掲載作品 より ~


残照 | 08:58:57 | Trackback(0) | Comments(0)
有田陶器市
  池の辺リ3(2013-05-03).

        やむをえず私は春の質問としてみずうみへ素足をひたす

          ~ 笹井宏之 『てんとろり』 仮面売り より ~




有田陶器市も今日(5日)が最終日。

有田陶器市1(2013-05-04)

有田観光協会前広場は「ご当地グルメフェア」会場。
連日、たくさんのお客様で賑わっています。

有田陶器市2(2013-05-04)
有田陶器市3(2013-05-04)

いろいろなイベントが開催されています。

有田陶器市4(2013-05-04)

今年もスコットランドからバグパイプがやってきてパレードがありました。

バグパイプ1(2013-05-02)
バグパイプ2(2013-05-02)
バグパイプ3(2013-05-02)


今年もすでに100万人を超えるお客様が有田にお越しいただいています。
お近くの方はお出かけください。



池の鯉1(2013-05-03)
家の周り3(2013-05-03)
煙突と蔦1(2013-05-03)
煙突と蔦2(2013-05-03)

  家の周り4(2013-05-03)

      おくゆきがほしいときには煙突をイメージしたらいいんじゃないの

          ~ 笹井宏之 『てんとろり』 いれもの より ~


残照 | 07:20:35 | Trackback(0) | Comments(5)
八十八夜
  英山と煙突1(2013-05-03)

  どのやうな鳥かはわからない しかし確かに初夏の声で鳴くのだ   筒井宏之

      ~ 佐賀新聞読者文芸 2007年5月10日付掲載作品より ~




五月になりました。

「♪ 夏も近づく八十八夜・・・♪」

昨日は八十八夜。立春から数えて八十八日目。
いよいよ夏の始まりです。

陶器市の雑踏から暫し離れて、我家の周りに目を遣れば
夏の草花が・・・


5月の草花3(2013-05-03)
5月の草花1-1(2013-05-03)
5月の草花2(2013-05-03)
5月の草花4(2013-05-03)
5月の草花5(2013-05-03)


「♪ 野にも山にも若葉が茂る・・・♪」


  家の周り2(2013-05-03)
                              はつなつ
       敗北が若葉のように揺れていたあの初夏の野にさようなら

        ~ 笹井宏之 『てんとろり』 くつみがき より ~




  五月の草花8(2013-05-03)

        部屋中が夏草で覆われる日に私は旅を終えるつもりです

           ~ 笹井宏之 『てんとろり』 しずく より ~ 
 

 


4月27日の舞台『些細なうた』を観た後、歌人恒成美代子さんから
歌集『飈』(HYOH)を頂戴しました。

ヒョウ119(表紙)

その中で、入野早代子さんが少し宏之のことに触れて下さっていました。

ヒョウ119(P8-9)1
   (↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります)


ありがとうございました。


今日の佐賀新聞読者文芸の5月の詩の一席に孝徳の『星が消える瞬間』が
選ばれていました。

 (↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります)
佐賀新聞5月の詩一席『星が消える瞬間』(筒井孝徳)

総評:貝原 昭・選
一席 静寂と喧噪をくり返す日々の営み。その狭間の哀愁を感受性豊かな且つ知性ある
   言葉で見事に現前させた。知性と感性のせめぎあいが融合した珠玉の佳品。



  つきあかり

        月足らずで生まれたらしい弟を補うようにつきのひかりは

         ~ 笹井宏之 『てんとろり』 飛ぶもの より ~


残照 | 14:50:23 | Trackback(0) | Comments(0)