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笹井宏之

Author:笹井宏之
◇1982年夏生まれ
◇ししゃも好き
◇療養生活をおくりながらあっけらか
 ーんと短歌をつくっています

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【温帯空虚】
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療養生活あれこれ

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陶山神社の碗灯
  陶山神社1(2012-12-18)

    歳月の手形のやうに額を吹く風、その風に手を合はせたり   筒井宏之

       ~ 佐賀新聞読者文芸 2009年1月8日付掲載作品より ~




いよいよ今日は大晦日。


陶山神社から少し登った山の頂には、有田焼の陶祖李参平公の碑が祀られています。

陶祖李参平公の碑(2012-12-18)

陶山神社の参道の階段を上るとすぐに踏切があり、何と境内には鉄道が通っています。
「日本珍百景」でテレビでも紹介されました。

陶山神社境内の踏切(2012-12-18)


大晦日の夜、11時頃から新しい年の午前2時頃まで参道から境内、そして
有田焼でできた鳥居をくぐって神殿まで、「碗灯」がともされます。

碗灯2(2011-12-31)
碗灯1(2011-12-31)


今日の昼前に陶山神社の宮司さんから、新しい年の午前零時から「碗琴」を演奏して
欲しいとの電話があり、急遽、陶山神社の神殿で演奏することになりました。

行く年を碗灯で惜しみ、来る年を碗琴で迎える、「碗灯」と「碗琴」のコラボです。


皆さま、よいお年をお迎えください。


(写真:2005年3月23日 有田マイセン姉妹都市提携25周年記念「有田陶芸協会 ドイツ陶芸展帰国展」会場
日本橋高島屋にて ↓)

碗琴(2005-03-23 日本橋髙島屋会場)

      冬用の父をふとんではさんだら気品あふれる楽器になった

    ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 鮭フレークが降る交差点 より ~


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残照 | 15:15:57 | Trackback(0) | Comments(0)
ひなたぼっこ
  山茶花1(2012-12-23)

    ひたすらに瞳の奥を確かめる あなたは炎かもしれぬから   筒井宏之

     ~ 佐賀新聞読者文芸 2007年1月11日付掲載作品より ~





日曜の昼下がり、お日様が少し顔を出していたので久し振りに
猫さんたちのお散歩とひなたぼっこ。

お天気がよくて昼間私が家にいると、猫さんたちがすり寄ってきます。
狸寝入りをしていても、猫なで声のお誘いには敵いません。

山茶花2(2012-12-23)


外は風が冷たかったので、いつもより短いひなたぼっこに
猫さんたちは少し不満気味でした・・・。

案の定、午後4時過ぎから小雪が舞ってきました。

明日はホワイトクリスマスかな?

山茶花3(2012-12-23)



『NHK短歌12月号』に宏之の短歌を取り上げていただきました。

NHK短歌【12年12月号表紙】1

     (↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります ↓)
NHK短歌【12年12月号P55】1  NHK短歌【12年12月号P57】1

現代短歌 アンソロジー 〈ファンタジー〉 三十首
の中で、佐藤弓生さん(「かばん」)が選んで下さいました。

ありがとうございました。


  ゆでたまごの拷問器具を湯へひたしきれいなサンドウィッチをつくる

        ~ 笹井宏之 『てんとろり』 より ~




【ブログ紹介】

『すぎな野原をあるいてゆけば』 12月15日


ありがとうございました。


  雪とハナミズキ(2012-12-23)

   風の音にわがてのひらは開かれて小さき楽器のごとく震へる   筒井宏之

     ~ 佐賀新聞読者文芸 2008年12月25日付掲載作品より ~


残照 | 19:38:42 | Trackback(0) | Comments(0)
サンタが有田にやってきた!
  煙突にサンタ1(2012-12-18)

       十二月二十六日煙突のうちより発見さるる老人   筒井宏之

      ~ 佐賀新聞読者文芸 2007年1月18日付掲載作品より ~





1ヶ月ほど前から有田町内の10窯元の煙突にサンタさんが登っています。

もうすぐクリスマス本番。


煙突にサンタ2(2012-12-18)
煙突にサンタ3(2012-12-18)


12月25日までで帰ってしまいますのでお近くの方はお見逃しなく!
ただし、

サンタ注意(2012-12-22)


来年は我家の煙突にもサンタさん来てくれるかも・・・。



佐賀の歌人の方が、宏之の歌が紹介されていた「角川短歌 10月号」
12月16日の朝日新聞 「朝日歌壇 短歌時評」を送って下さいました。


短歌【12年10月号表紙】

       (↓ クリックすれば文字が大きくなります ↓)
短歌【12年10月号P81】.    朝日歌壇 短歌時評【12年12月16日】

近現代口語秀歌30首選  大井 学 選 (角川短歌 2012.10)

「はなびら」と点字をなぞる ああ、これは桜の可能性が大きい   

    ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 より ~
 


朝日歌壇 短歌時評 文語の風、口語の風 加藤 英彦 (朝日新聞 2012.12.16)

二十日まえ茜野原を吹いていた風の兄さん 風の母さん

    ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 より ~ 




今泉さん、ありがとうございました。


今年も「へやほう」が増えました。

  へやほう(2012-12-22)

     灰色の手袋を買ふ この国のいたくぶあつき降誕祭に   筒井宏之

      ~ 佐賀新聞読者文芸 2008年1月10日付掲載作品より ~


残照 | 12:54:17 | Trackback(0) | Comments(0)
ささのえ
  島原の海

       まばたきの終え方を忘れてしまった 島に静かに満ちてゆく潮

      ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~





宏之の短歌の中から「数えてゆけば会えます」を、四人のグラフィックデザイナーが

独自の視点で描いたグループ展 「ささのえ」 が開催されます。


出品作家  古賀義孝 池田和浩 松尾浩一 秦佳織

会 期  2013年1月19日(土)~ 1月27日(日) 11:00~19:00(最終日は18:00まで)

会 場  PERHAPS GALLERY
      佐賀県佐賀市中央本町2-22 222ビル3F  TEL 0952-27-6262


4名の若いデザイナーの皆さんが、宏之の歌をどのようにイメージされるのか
とても楽しみです。



   しん窯の竹林(2012-12-18)

   集めてはしかたないねとつぶやいて燃やす林間学校だより

  ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~
 




  とんばい塀(2012-10-19)

       ひなたにはあなたをおいてぶらんこの鎖をひとつ残らずとばす

      ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~
 




   猿川渓谷(2012-10-19)

   「深いから その、深いからこちら側へ来てください つきのわぐま」

    ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~




  
   お才観音への道

  「足元はやっぱり道で、どこかへと通じている道で、どこですかここ?」

    ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~
 

残照 | 05:18:19 | Trackback(0) | Comments(2)
冬将軍到来
  山茶花2(2012-12-09).

     はつゆきがはつゆきでなくなる朝の、やさしいひとがころんでしまう

         ~ 笹井宏之 『てんとろり』 成層圏 より ~




冬将軍の到来で、有田もこの二・三日は寒い日が続いています。

日曜日は小雪の舞う一日でした。

冬将軍1(2012-12-09).
冬将軍2(2012-12-09).

玄関では紅白の山茶花がお出迎え。

いよいよ山茶花の季節です。

山茶花3(2012-12-09)




【ブログ紹介】

いつのえみさんの 『dawn chorus』 (2012.11.18)


美化 (2012.11.30)


ありがとうございました。



  山茶花1(2012-12-09)

     てのひらに縫いつけてある冬の日をあなたのほそいゆびがほどいた

         ~ 笹井宏之 『てんとろり』 てんとろり より ~


残照 | 01:55:50 | Trackback(0) | Comments(0)
落紅葉
  秋の終わり4(2012-11-29)

       拾ったら手紙のようで開いたらあなたのようでもう見れません

      ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~





慌ただしかった11月。

走り回っていたので気分はもう師走でした。

少々、息切れしていますが今年も余すところ一月。

2012年のラストスパートでもう一頑張り。


  秋の終わり1(2012‐11‐29)

     初恋のひとの背中を思ひつつ紅葉降る坂道を下れり   筒井宏之

     ~ 佐賀新聞読者文芸 2007年12月13日付掲載作品より ~





  秋の終わり3(2012-11-29)

        滝までの獣の道を走り抜けあの子は歌手になるのでしょうね

       ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~
     




  秋の終わり2(2012‐11‐29)

      この森で軍手を売って暮らしたい まちがえて図書館を建てたい

      ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~



(写真:泉山磁石場と有田町歴史民俗資料館周辺の紅葉 2012-11-29撮影)



今夜は蒼い月が煌々と冴えわたっています。


この一週間ほど仕事で午前様が続いていて、
青い月に照らされながらの帰宅でした。

昨夕は久し振りに午後7時過ぎに帰りましたが、
東の空には本当に丸い大きなお月様が出ていましたので、
自宅を通り過ぎて泉山の陸橋から暫し月を眺めてから
我家に辿りつきました。


(写真:泉山陸橋からの月 2012-11-39 19:18撮影)

  夕月(2012‐11‐30)

      ほんのすこし命をおわけいたします 月夜の底の紙ふうせんへ

         ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~ 
    

残照 | 02:19:54 | Trackback(0) | Comments(4)

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