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笹井宏之

Author:笹井宏之
◇1982年夏生まれ
◇ししゃも好き
◇療養生活をおくりながらあっけらか
 ーんと短歌をつくっています

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(@は半角文字で入力してください)

【温帯空虚】
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療養生活あれこれ

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誕生日(10月28日)
          ミニバラ(2010.10.28)


ひきがねをひけば小さな花束が飛びだすような明日をください

  ~ 笹井宏之 『かばん』2008年1月オンライン歌会自由詠 より ~ 
 



昨日(28日)は和子さんの誕生日でした。

あいにく、早朝より福岡出張で夜遅く帰宅。
仕事が終わり地下鉄に乗ろうと福岡天神を歩いていると
とある花屋さんでミニバラが目に入りました。

和子さん、赤が好きなので、真紅の薔薇にしました。

かろうじて28日中に届けることができました。



          絵本(2010.10.28)


読みさしの本に真夏を挟み込み書棚のすこし奥にしまった

  ~ 笹井宏之 『かばん』2006年9月歌会自由詠 より ~
 


次男孝徳もプレセントの絵本を準備していました。
私の帰りを待ってくれていて、夜中に一緒に渡しました。

「ひぐまのあき」(絵と文 手島圭三郎)。


5年位前、和子さんがある会で朗読を頼まれ、手島圭三郎の「おおはくちょうのそら」
を取り上げました。絵本のスライドを映しながら、その物語と情景に合わせて孝徳が
曲をつけてくれました。
物語は9章からなり、プロローグからエピローグまで9つのシーン毎に、すばらしい曲を
作ってくれました。かなり完成度の高い作品だと私は評価しています。

朗読する当日の本番直前に最終的な曲が完成しCDを仕上げました。
もしかしてCDが間に合わない場合を考え、宏之がキーボードをかかえ、
会場でスタンバイしていました。
宏之は一緒にストーリーを何度も聞いていましたので、即興で演奏できました。

本番30分前に孝徳がCDを会場に届けました。


和子さんの朗読もすてきでした。


最近和子さんが孝徳の曲(CD)に合わせて「おおはくちょうのそら」の朗読を始めたので
そっと「ひぐまのあき」の絵本を取り寄せたようです。


     誕生日プレゼント(2010.10.28)


U-mmm・・・・

このプレゼントはどう見ても「孝徳の勝ち」です。


そして今日(29日)、もう一つすてきなプレゼントが我が家に届きました。

          生命の回廊Vol.2

『生命の回廊 VOL.2』(2010年11月発行)

編集・発行は伊津野重美さんです。

この本につきましてはまたあらためてご紹介します。


伊津野さん、ご執筆いただいたみなさま、関係者の皆様方に
心よりお礼申し上げます。


          へやほう(2010.10.28)


またまた、「へやほう」がにぎやかになってきました。


先週、買い換えたパソコンのメールとブログ作成の環境が
やっと整い、初ブログです。

まだ慣れていませんが、約一月不義理していたみなさまに
少しづつお詫びの返信を、と考えています。

今しばらくのご猶予をお願いします。
     

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残照 | 23:59:14 | Trackback(0) | Comments(5)
お疲れ様。
四国の夕景

少しずつ海を覚えてゆくゆうべ 私という積荷がほどかれる

                ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 より ~



いつもこのブログに温かいコメントをくださる四国の方から上の写真を頂戴しました。
とても素敵でしたのでお借りしました。




     パソコン
     (2004年から使っているパソコン)

7年間使っている私のパソコンがいよいよ動かなくなりました。
特にこの一年はご機嫌を損ねないように付き合ってきましたが、
この10日間は全く口も利いてくれなくなりました。

かろうじて動いてくれた時に何とか10数年間の大事なデータを
一日かけてバックアップ。
宏之のパソコンのデータも一緒にバックアップしました。

もちろんパソコン音痴の私にできるはずもなく、次男におまかせです。

(このブログを書いている間も3回動かなくなっています)

明日は次男に連れられて新しいパソコンを買いに行くことにしました。



私のパソコンと宏之のパソコンに、「お疲れ様。そしてありがとう!」




     玄関の花1(2010.10.22)

     玄関の花2(2010.10.22)
     (玄関の花たち:2010.10.22撮影)



この10日間は結構ハードでした。

3回出張にでかけ、上海万博公演のお礼に知事を表敬し、
先週の日曜日は、有田皿山まつり(おくんち)で一日中
磁器太鼓をたたき、その前日(土)は佐賀市内の中学校で
1時間半ほど碗琴「有田磁器の音コンサート」。
今日も佐賀市文化会館で「建築士会全国大会佐賀大会」の
オープニングアトラクションで碗琴演奏でした。

明日も午後1時から2時まで県立九州陶磁文化館で、
「九陶開館30周年記念」の碗琴コンサートです。

少々、遊び過ぎのようです・・・・・・

来週も29日(金)に私の母校有田中学校の文化祭に呼ばれ、
碗琴を演奏しますが、私の一番の活動目的が「こどもたちに
有田の音を伝えること」ですので、学校に呼んでいただいた
ことはとてもうれしいことです。

30日(土)と31日(日)も演奏会ですので、今月は上海
に始まり、10ヶ所で演奏させていただくことになります。


私自身にも、「お疲れ様!」です。


     有田の夕景(2010.10.13)
     (職場からの夕景:2010年10月13日撮影)

残照 | 23:43:58 | Trackback(0) | Comments(2)
図書館
     伊万里市民図書館4(2010.10.10撮影)
     (写真:伊万里市民図書館の宏之のコーナー 2010.10.10撮影)

この森で軍手を売って暮らしたい まちがえて図書館を建てたい

~ 笹井宏之 『ひとさらい』 より ~



伊万里市にある伊万里市民図書館に入ってすぐのところに、
1年半ほど前から宏之のコーナーを作っていただいています。

亡くなる5年以上前から毎週、伊万里市内のとある病院に
カウンセリングに通っていて、その帰りにいつもこの図書館
に立ち寄っていました。
主に短歌に関する書籍を借りてきていましたが、読みたい本
がない時は、他の図書館から取り寄せていただいたりもして
いました。
短歌に関しては、ある意味この図書館に育てていただいたと
思っています。

     伊万里市民図書館1(2010.10.10撮影)


先週の土曜日(9日)に家内の父の一周忌を済ませ、翌10日に
家内と宏之の大切な友人の三人で伊万里市民図書館を訪ねました。
『ひとさらい』だけではなく、新聞や雑誌などに掲載された記事
なども丁寧に紹介していただいていました。
家内は数回訪れていましたが、私は宏之が亡くなってから訪ねて
いませんでしたので、一度ご挨拶に伺ってお礼を申し上げたいと
思っていました。

     伊万里市民図書館3(2010.10.10撮影)


館長さんとこのコーナーを作ってくださっているご担当の方に
お会いし、お礼を申し上げることができました。
館長室に通していただき、しばらくお話させていただきました。

ご担当の方は宏之のことを、
「今は若い方でも短歌に関する書籍を借りられる方が増えてき
ましたが、当時はまだ若い人で短歌の本を借りる方が少なかった
ので印象に残っています」
とおっしゃって下さいました。また、
「私たちの図書館を利用してくださった方を紹介するのは当然の
ことです」
とおしゃられたこの一言が、私たちの心に沁みました。
とてもありがたかったです。

きれいなイラストととも宏之の短歌が数首紹介されていました。


その中に私たちがとても大切にしている歌がありました。


          伊万里市民図書館2(2010.10.10撮影)


葉桜を愛でゆく母がほんのりと少女を生きるひとときがある     筒井 宏之



残照 | 00:41:37 | Trackback(0) | Comments(4)
上海・その2
     上海国立森林公園1(2010.10.03)
     (写真:上海国立森林公園 2010.10.03撮影)


それは世界中のデッキチェアがたたまれてしまうほどのあかるさでした

                     ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 より ~




10月3日(日)

市内のホテルから車で20分ほど郊外にある上海国立森林公園で、
「上海旅行節(フェスティバル)」という市民の大きなイベントが
あり、午後、その会場で碗琴演奏を行ってきました。
広い園内にはジェットコースターなどもあり、子どもたちは凧揚げ
(カイト)に興じるなど、多くの家族連れで賑わっていました。

     上海国立森林公園野外ステージ
     (写真:公園内の野外特設ステージ)

プロの歌手、バレエ、ミュージカル、演舞などいろいろなエンターテナー
が出演する中、万博会場日本館で一緒に出演していただいた碗琴奏者
(作曲家でもある)巫洪宝さんの15分間の出演枠があり、その枠内で
日本からの特別出演という形で碗琴を演奏させていただきました。

「私は1・2曲でいいですよ」と申し上げたのですが、巫さんが、
「好きなだけ演奏していいですよ。私は上海ではいつでも演奏できます
から10分間演奏して下さい」
そのお言葉にあまえて、「草原情歌」など中国の民謡を交えながら、
「さくらさくら」や九州の民謡などの日本の曲と「ロンドンデリー・エアー」
「エリーゼのために」などの外国曲を織り交ぜ、約10分ほど演奏。
巫さんは5分ほどの演奏になりましたが、最後はニコニコしながら握手とハグ。

上海国立森林公園碗琴演奏(2010.10.03)(写真:10分間の特別出演)

万博の公演会場よりもはるかに広い会場でしたので、たくさんのお客様に
碗琴を聴いていただき、大変喜んでいただきました。


2日の万博会場に加え貴重な体験をさせていただいた巫さんに心から謝謝です。



     上海万博碗琴出演者(2010.10.02)
     (写真;10月2日の上海万博日本館での最後の碗琴ステージ後の記念撮影)


2日間、多くの方々に碗琴を聴いていただき楽しんでいただきました。

私たちも演奏を楽しみました。

まさに、「碗琴を楽しむ会」=「有田碗琴楽会」の上海碗琴公演でした。


碗琴以外の上海珍道中は次回につづく・・・・・・
(いろいろハプニングがありました)


残照 | 01:59:47 | Trackback(0) | Comments(2)
上海・その1
上海万博日本館碗琴1(2010.10.02)
(写真:上海万博日本館ステージ 2010.10.02)


ゆっくりと国旗を脱いだあなたからほどよい夏の香りがします

                 ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 より ~




4日の午後、上海から無事帰ってきました。
ハードでタイトなスケジュールでしたが、充実した4日間でした。


10月1日(金)

午後3時に上海空港に着き、上海国際博覧会会場に直行。
午後5時に日本館に入り、7時から碗琴のセッティング。
9時30分からリハーサルを行い、11時過ぎにホテルチェックイン。
さすがにホテルのレストランは終了していたので、近くのコンビ二(ローソン)
で食料と飲水を調達。空港到着後、殆ど飲まず食わずの上海一日目。



     日本館(2010.10.02)
     (写真:日本館 2010.10.02)

10月2日(土)

午前9時頃上海国際博覧会4号門到着、10時の開門を待つ。
ものすごい人の列、10時半過ぎに入場ゲート通過。入るだけで疲れる。
この日は入場制限していて35万人の人出。先週は1日の入場者数が65万人
の日があったそうだ。各国のパビリオンも3~4時間待ちのところが殆ど。
日本館も長蛇の列で約3時間待ちの状態。

お昼の弁当は「吉野家の牛丼」(ここだけが日本館まで配達してくれる)。
上海に来てまだ、まともな中華料理にありついていない・・・・・・

この日の日本館は「佐賀県の日」。我が「有田碗琴楽会」(5名)とあと県内の
2団体がステージ出演。12時から佐賀県知事はじめ関係者がステージ前に集まり
激励会。午後2時からと6時からの2回、30分ずつ碗琴演奏。

日本館碗琴ステージ(2010.10,02)

いよいよ本番。碗琴のトップバッターとして私の碗琴ソロから始まった。
少々緊張したものの、いつも通りの演奏を楽しんだ。


上海の碗琴奏者 巫洪宝さん
(写真:上海の碗琴奏者 巫洪宝さん)

続いて、上海の碗琴奏者・巫洪宝(ウーホンバオ)さんに特別出演していただいた。
昨年、有田に来られた時に「日中碗琴演奏交流会」を開催したご縁で、出演をお願い
したところ快く引き受けて下さいました。
また、奥様が片言の日本語を話され、ご夫妻で空港まで迎えにきていただき、車の手配
から会場までの案内など3日間私たちと行動を共にしていただいたおかげで、万博会場
でもいい演奏ができ、翌3日の上海市内のイベントで碗琴を通じた民間交流もでき、
無事に帰国できました。

碗琴アンサンブル(2010.10.02)
(写真:有田碗琴楽会4名のアンサンブル)

最後は「有田碗琴楽会」4名のアンサンブル。とても素敵なハーモニーを醸し出して
くれました。私たちメンバー5名は「有田磁器太鼓」の仲間ですので、日頃から息は
ぴったり合っています。
みんな碗琴のステージを楽しみました。お客様にも楽しんでいただけました。




それともう一人、宏之も一緒でした。

私の碗琴演奏時には、決まったところに宏之がいます。
碗琴を並べるテーブルには、いつも『ひとさらい』の歌集を中央の決まった位置に
置きます。そこが宏之の定位置です。いつも一緒に演奏しています。
ステージの幕が上がる直前の薄暗い中、携帯を忍ばせて写真におさめました。

          『ひとさらい』上海万博ステージ
          (写真:『ひとさらい』上海万博日本館ステージ)


10月3日の民間交流演奏会は次回にお話します。

残照 | 11:58:08 | Trackback(0) | Comments(6)

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