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笹井宏之

Author:笹井宏之
◇1982年夏生まれ
◇ししゃも好き
◇療養生活をおくりながらあっけらか
 ーんと短歌をつくっています

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【温帯空虚】
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療養生活あれこれ

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碗琴演奏の記事
      英山


すずむしの死にゆく声にひっそりとふくらんでゆく夜のカーテン

   ~ 笹井宏之 『かばん』 2008年8月歌会詠題「昆虫」より ~




東京の友人が、7月28日(水)の日経新聞夕刊に
「碗琴」の記事が掲載されていると電話してくれた。

それをムムリクさんに伝えたら、その記事をスキャン
して送って下さいました。

今日はご自分のブログムムリクのART日記」に紹介して
下さっていました。

昨夜は、大阪の友人が日経ではなく別の新聞に掲載されていた
と電話をくれました。

5月16日のブログで紹介しましたが、白石町のお寺で
演奏した時に、共同通信社の記者が取材をしてくれた時の記事でした。

一部の地域で、いくつかの新聞に記事が紹介されていたようです。


     日経碗琴記事(2010.7.28夕刊)


ムムリクさんありがとうございました。


もうすぐ8月1日・・・・・・



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残照 | 19:03:26 | Trackback(0) | Comments(0)
きっとうつくしいものを
     2010.7.25夕景1
 

暮れなずむホームをふたりぽろぽろと音符のように歩きましたね

           ~ 笹井宏之 『かばん』2006年11月自由詠より ~





最近はよく空を眺めます。

夕刻の空はいつも違う表情を見せてくれます。



2008年3月6日(木)の佐賀新聞の読者文芸に
宏之の詩を見つけました。二席でした。
笹音で投稿していました。


貝原 昭・選

「きっとうつくしいものを」

            有田町 笹 音

うすずみの水平線に
望みをひとつ、設置する

空には冬の満月

世界中のサンダルが
完璧ではないように

私たちはいま
風の中の椅子

クリスタル、とつぶやいて
羚羊の頭骨を 爪先の火炎を
追う、夜の、ひとみの、

そのベランダほどのきりぎしで

きっとうつくしいものを
手にしましょう



【総評】
 抽象的な内容だが古来、詩人が純粋に芸術としての美しいものを
 追求するという原初的志向を簡潔な言葉で表出。



2010.7.25夕景2




もう7月も残りわずか。

8月1日がやってきます。




(写真:玄関からの夕景。2010年7月25日午後7時過ぎ撮影)

残照 | 01:48:21 | Trackback(0) | Comments(2)
夏まつり
     茜空(H22.7.19)


空と陸のつっかい棒を蹴飛ばしてあらゆるひとのこころをゆるす

                  ~ 笹井宏之『ひとさらい』より ~




     英山(H22.7.19)
       (写真:我家の玄関からみた英山と上は裏庭からの夕景。H22.7.19撮影)


先日までの雨がうそのように週末は30度を越える猛暑。

夏まつりに参加しました。

17日(土)の夜は、伊万里の大川内山で「風鈴まつり」の一環として
開催されている「ボシ灯ろうまつり」で碗琴演奏。
今回で6回目の演奏になりますが、たくさんのお客様が集まって下さいました。

「ボシ」とは「厘鉢(さや)」のことで、やきものを窯に入れ焼成する時に使う
容器のことです。その「ボシ」にろうそくを点します。
とても風情があり幻想的です。


     伊万里大川内山ボシ灯ろうまつり(H22.7.17)
        (ボシ灯ろうまつり:H22.7.17撮影)


18日(日)は朝9時から「先人陶工感謝祭」の神事が泉山磁石場にある先人陶工の碑広場で
営まれましたので参列し、400年の有田焼の伝統と歴史を支えてくださった先人陶工の労苦を
偲び、感謝の意を表してきました。


     泉山磁石場
         (泉山磁石場:H22.7.18撮影)


今から約400年前、陶祖李参平公がこの泉山の地に磁器の原料となる陶石を発見し
日本で初めて白い磁器が焼かれました。
以来400年に亘り「日本磁器発祥の地 有田」は名も無き幾多の先人陶工たちの努力の
積み重ねにより現在まで発展してまいりました。

先人陶工に感謝した後、午後は「有田夏まつり」が、有田歴史と文化の森公園(世界・炎の博
記念堂)で開催されましたので、夕方から今度は「有田磁器太鼓」のメンバーとして参加。

太鼓は胴の部分が有田焼で作られ、人間国宝であった故十三代今泉今右衛門先生の吹墨の
太鼓もあります。
私は連鉢と大皿(シンバル)をたたいています。磁器太鼓で鉢をたたいていたことが、
碗琴演奏のきっかけになりました。

     有田磁器太鼓(まつり)
       (有田磁器太鼓:昨年の秋まつり時に撮影)



今から、暑い夏本番。今日は少々お疲れモードで、午前中はお休みをいただきました。

歳相応にゆっくり歩かなければ・・・・・・




残照 | 12:00:25 | Trackback(0) | Comments(4)
お盆にへやほう
     梅雨の終わりの晴れ間(H22.7.16 午後7時30分)



廃品になってはじめて本当の空を映せるのだね、テレビは     笹井宏之

                   ~ 2006年6月 「笹短歌ドットコム」より ~




お盆が過ぎました。
昨日の午後はようやく数週間ぶりにお天道様が顔をだしてくれました。
午後7時半過ぎ、夕景がきれいでしたので思わず携帯で一枚。


      有田の空(H22.7.17)

今日は朝からよく晴れています。
暑い一日になりそうです。




お盆には宏之のために、みなさまからいただいた「へやほう」をたくさん並べました。

宏之、苦笑い・・・・・・かも。


          お盆のへやほう(H22.7.15)



7月14日の佐賀新聞読者文芸の詩で、次男孝徳の作品が一席に選ばれました。
4・5年前は、宏之と一緒に短歌も詠んでいましたが、最近は詩の方を続けています。
特に宏之が亡くなってからは、詩の方に投稿しているようです。
宏之のことを綴った詩もいくつかあるようです。


丁度お盆の時に一席に選ばれましたので、宏之も微笑んでいるのでは・・・・・・



貝原 昭・選

「秘密基地」    
           有田町 筒井孝徳

音無き世界に降る
忘却の雨の中
途絶えた記憶を探す

微睡む雲が浮かぶ
追憶の空の下
途切れた足跡をなぞる

秘密基地に木霊した
子供達の幼き声は
もう聞こえない

磨り硝子の向こう
閉じ込めていた宝箱には
もう触れられない

それでも風が吹いたから
探し物を見つけられぬまま
僕は再び歩き始める

痛い程に突き刺さる
色褪せた陽射しを浴びながら
僕は再び歩き始める

空虚な時間の狭間
刹那に響くのは僕の足音

そして
其処には何も存在せず
ただ風が吹くだけ



【総評】

「秘密基地」淡い郷愁の彼方に消え去った子供達の“秘密基地”。
その記憶を辿りながら自らの無力を抱えたまま回想する作者の一途な想い。




孝徳の詩を「へやほう」に加えました。



     孝徳の詩一席(H22.7.14)




残照 | 12:46:25 | Trackback(0) | Comments(2)
東京の皆様との出会い、そして再会
     大有田ぷらざ展メインディスプレイ1


つぎつぎに青磁の壷がふってきて良い人ばかりにあたるのでした

            ~ 笹井宏之 『風通し その1』 ななしがはら遊民より ~



8日(木)の夜、東京新宿の京王プラザホテルに入り3日間「第30回大有田ぷらざ展」の
会場にアテンドして今晩(11日)帰ってきました。

いろいろな人にお会いすることができました。


9日(金)は11時45分から、43Fの宴会場で碗琴演奏。
初めて聴いていただく方ばかりでしたが、大変よろこんでいただきました。


演奏後は1時間以上陶磁器業界紙のインタビュー。
碗琴のことばかりではなく、「大有田ぷらざ展」の第1回目(昭和56年)から、
この展示会は私がずっと担当してきましたので、30年間の歩み、歴史を話しました。

一つのイベントが30年間も続いたのは、やはり「人」でした。

第1回目からこのイベントを企画担当していただいた方と、「心とこころ」で仕事を
させていただきました。
30年間お付き合いいただいているイベント企画プランナーの奥田勝利様も夕方会場に
顔をみせて下さいました。


学生時代から約40年間、新宿の移り変わりを見てきました。
「京王プラザホテル」が第1号の高層ビルで、新宿副都心と言っていた時代から
今や都庁のある新都心の新宿を見てきました。


     大有田ぷらざ展メインディスプレイ2


10日(土)は朝からいろいろな方が来て下さいました。


21の時ロサンゼルスで半年近く居候させていただいたご夫妻が成城から
来て下さいました。36・7年昔の話に花が咲きました。



夕方、ムムリクさんが来場。思っていた通りの天真爛漫な方でした。
時を忘れて話し込んでいたら、6時近くになったので荻窪に向いました。

ムムリクさんのアート日記でたくさん紹介して下さっていました。感謝。



     大有田ぷらざ展会場3





6時半丁度、荻窪の名曲喫茶「ミニヨン」に到着。

7時、『雨の匂い 虹の匂い vol.2』 開演。

初めてこのような会に参加しましたが、とてもすてきな会でした。

会場で、伊津野重美様、岸原さや様、それに丁度会場にお見えになっていた斉藤斎藤さんにも
ご挨拶できました。

主催・企画なさった伊津野様、そしてご出演された皆様、この会を支援された関係者の皆様、

すてきな時間をありがとうございました。




宏之のメーリングリストの大切なお仲間の一人である「さねとも様」が午後、来場して
下さいました時に、食事を兼ねた接客で会場を離れておりお会いできませんでした。
直接お会いして、お礼を申し上げたかったので、とても残念です。
申し訳ありませんでした。
お忙しい中、ご来場いただき本当にありがとうございました。
次の機会に是非お会いしたいと思っています。



今回の出張でいろいろな方とお会いして、あらためてこの58年間、たくさんの方々に
お世話になり、支えていただいて現在の自分があることを深く感じて帰ってきました。



これからも、みなさまとの出会いを大切にしていきたいと思いますので、
よろしくお願い申し上げます。


(写真上・中:京王プラザホテル展示会場のメインディスプレイ:3Fメインロビー)
(写真下:展示会場のテーブルセッティング:3Fアートロビー)



残照 | 01:08:05 | Trackback(0) | Comments(4)
新宿で有田の展示会開催中
          染付岩牡丹鳥文輪花大皿(柴田夫妻コレクション)
(写真:染付岩牡丹鳥文輪花大皿(1660~1670年代) 九州陶磁文化館所蔵【柴田夫妻コレクション】)


093:祝(笹井宏之)

祝祭のしずかなおわり ひとはみな脆いうつわであるということ

~ 【温帯空虚】より ~





7月1日から31日まで東京新宿の京王プラザホテルにて、
「第30回大有田ぷらざ展」が開催されています。


新宿方面にお出かけの機会がございましたら、お立ち寄り下さい。

7月9日(金)と10日(土)は会場にアテンドしています。

                        
                       風鈴




残照 | 22:18:54 | Trackback(0) | Comments(5)

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