■プロフィール

笹井宏之

Author:笹井宏之
◇1982年夏生まれ
◇ししゃも好き
◇療養生活をおくりながらあっけらか
 ーんと短歌をつくっています

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 tsutsui@izumy.com
(@は半角文字で入力してください)

【温帯空虚】
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療養生活あれこれ

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047:辞書(笹井宏之)
雨のことばかりがのっている辞書を六月のひなたに置いてみる

題詠blog | 00:41:39 | Trackback(1) | Comments(4)
046:凍(笹井宏之)
夜ごと夜ごとのゆめが解凍されるときトウモロコシ畑を走る波

題詠blog | 00:39:33 | Trackback(0) | Comments(0)
045:コピー(笹井宏之)
太陽と月と砂しかない場所でひっそりと震えだすコピー機

題詠blog | 00:37:20 | Trackback(0) | Comments(0)
044:飛(笹井宏之)
飛べなくてもかまいません その背の骨にからだをゆだねさせてください

題詠blog | 00:35:31 | Trackback(1) | Comments(4)
043:曲線(笹井宏之)
曲線にされてしまった人たちが道にあふれているので困る

題詠blog | 00:33:35 | Trackback(1) | Comments(0)
042:豆(笹井宏之)
わりばしで高野豆腐をしぼってはトシオサンとおいひとになった

題詠blog | 00:31:54 | Trackback(0) | Comments(0)
041:こだま(笹井宏之)
さよならのこだまが消えてしまうころあなたのなかを落ちる海鳥

題詠blog | 00:30:23 | Trackback(2) | Comments(4)
040:道(笹井宏之)
坂道の途中で出会うはずだった私がきょうも遅刻している

題詠blog | 00:28:13 | Trackback(0) | Comments(0)
039:乙女(笹井宏之)
卯年生まれにくわえ乙女座の父がもりもりカツ丼を食う

題詠blog | 00:26:45 | Trackback(0) | Comments(0)
038:灯(笹井宏之)
この星に消灯時間がおとずれるときも手を繋いでいましょうね

題詠blog | 00:24:51 | Trackback(1) | Comments(2)
037:花びら(笹井宏之)
ゆうだちのたびにゆたかになってゆく若葉のしたの花びら地蔵

題詠blog | 01:09:56 | Trackback(1) | Comments(6)
036:組(笹井宏之)
このところ番組表が心地よくなっているのでとてもうれしい

題詠blog | 01:08:25 | Trackback(0) | Comments(2)
035:株(笹井宏之)
切り株のはじっこあたりから生えてしまった女学生をひきぬく

題詠blog | 01:05:33 | Trackback(0) | Comments(0)
034:シャンプー(笹井宏之)
知られてはならないことをひとつずつシャンプーの原液へと溶かす

題詠blog | 01:03:46 | Trackback(0) | Comments(0)
033:鍵(笹井宏之)
もうなにも覚えてません 鍵盤が浅く沈んだそのあたりから

題詠blog | 01:02:07 | Trackback(1) | Comments(4)
032:上海(笹井宏之)
上海でいちばんうつくしいという不動産屋へ参りましょうか

題詠blog | 01:00:15 | Trackback(0) | Comments(0)
031:寂(笹井宏之)
寂しさでつくられている本棚に人の死なない小説を置く

題詠blog | 00:58:20 | Trackback(0) | Comments(0)
030:政治(笹井宏之)
政治家の喉にひかりをあてている医師の若葉色のペンライト
(題詠blog投稿歌)


政治家に向けられているさまざまな、そして代わり映えのないマイク
(投稿後、改作)




題詠blog | 00:56:35 | Trackback(0) | Comments(0)
029:草(笹井宏之)
部屋中が夏草で覆われる日に私は旅を終えるつもりです

題詠blog | 00:55:08 | Trackback(0) | Comments(0)
028:おたく(笹井宏之)
いまもなおたくさんの死にかこまれて伸びていく一本の菩提樹

題詠blog | 00:53:32 | Trackback(1) | Comments(2)
027:嘘(笹井宏之)
ふろしきにあふれるほどの夜をつめ嘘泥棒が泣く月のした

題詠blog | 00:51:48 | Trackback(0) | Comments(0)
026:垂(笹井宏之)
かなしみの垂れているのを巻き取ってくれたいっとうやわらかい腕

題詠blog | 00:50:06 | Trackback(0) | Comments(0)
025:とんぼ(笹井宏之)
バス停でとんぼの群れを待っている 私は呼吸する発電機

題詠blog | 00:48:44 | Trackback(0) | Comments(0)
024:牛乳(笹井宏之)
牛乳とシリアル的な関係でとりあえずながれてゆきましょう

題詠blog | 00:47:11 | Trackback(0) | Comments(0)
023:結(笹井宏之)
公園におとこが結わえられている ぱっとみ比喩のようなおとこが

題詠blog | 00:45:53 | Trackback(0) | Comments(0)
022:レントゲン(笹井宏之)
レントゲン室に取り残されたまま誰かを待っているような午後

題詠blog | 00:44:21 | Trackback(0) | Comments(2)
021:美(笹井宏之)
美しい名前のひとがゆっくりと砲丸投げの姿勢にはいる

題詠blog | 00:42:01 | Trackback(1) | Comments(2)
「きりんの脱臼」
村上きわみさんと、なかはられいこさんの
コラボレーションサイト「きりんの脱臼」
参加させていただきました。
散文と短歌を一首書いています。


こちらです。  ←click!


よかったらみてみてください。


◇村上きわみさんのサイト
キメラ・キマイラ

◇なかはられいこさんのサイト
短詩型のページμ

短歌 | 12:17:05 | Trackback(0) | Comments(2)