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笹井宏之

Author:笹井宏之
◇1982年夏生まれ
◇ししゃも好き
◇療養生活をおくりながらあっけらか
 ーんと短歌をつくっています

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【温帯空虚】
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山茶花(2)
  山茶花5(2016-11-20)

      ゆびさきのきれいなひとにふれられて名前をなくす花びらがある

           ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~





昨日(20日)、佐賀市文化会館で、親の会「ほっとケーキ」&フリースペース「ハッピービバーク」
15周年記念パーティがありました。


  15周年パーティ1


宏之は亡くなる直前まで佐賀市内のこの「居場所」に出かけて行っていました。

会場入り口には宏之の歌集が紹介されていました。


  歌人笹井宏之を忍んで



8年前、ここの子が作った詩に曲と伴奏まで作っていたようです。

その子たちが歌ってくれました。


伴奏している写真も映し出され、涙が止まりませんでした・・・・・


  15周年パーティ3
  15周年パーティ7

  15周年パーティ2

       滝までの獣の道を走り抜けあの子は歌手になるのでしょうね

       ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~ 
  





  15周年パーティ5


当時の宏之のことを紹介してくださいました。


会の最後に、女の子たちがもう一度歌ってくれました。

その後、インタビューがありましたが、涙があふれて言葉が詰まってしました。


お礼にオカリナで「アメイジング・グレイス」を演奏しました。



心に沁みる集いでした。




  山茶花2(2016-11-20)

     つぼみより (きみがふたたびくるときは、七分咲きにはなっていたいな)

           ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~ 



  
  山茶花4(2016-11-20)

       鞄からこぼれては咲いてゆくものに枯れないおまじないを今日も

            ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~
  



  山茶花1(2016-11-20)

   にぎりしめる手の、ほそい手の、ああひとがすべて子どもであった日の手の

          ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~
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残照 | 01:19:04 | Trackback(0) | Comments(4)
コメント
思い出が甦ることもつらい時がありますね。。。

私は昨日から風邪気味で床に臥せっております。
宏之さんの歌集のページをめくりながら、
泣いておりました。
この美しく澄んだ悲しさを、ありがとうございます。。。
2016-12-06 火 12:38:36 | URL | kumiko [編集]
kumiko さま
ありがとうございます。

風邪気味とのことですが、ゆっくり休まれて
早く回復されますように。

師走に入り、私の方は忘年会シーズン真っ只中。
奥様の監視の目が日ごとに厳しくなっています。

寒さはこれからが本番ですので、ご自愛ください。
2016-12-06 火 21:08:57 | URL | 筒井孝司・和子(笹井の父・母) [編集]
たまらないですね。懐かしさもあったでしょうがお辛かったことでしょう。
2016-12-06 火 21:19:42 | URL | 中村 庸子 [編集]
中村 庸子 様
ありがとうございます。

この親の会は和子さんが係わっていた会で、ご案内も彼女に
来ていたのですが、やはり宏之のことが思い出されますので
どうしても出席できないということで、私が代わりに出席しました。

宏之の紹介コーナーもありお礼のご挨拶に行ったのですが、私も
突然こみあげてきた感情を抑えることができませんでした。

何年経っても悲しみが癒えるということはないですね。
その悲しみが私たちにとって「宏之とともにある」ということなのでしょうね。
2016-12-06 火 22:06:46 | URL | 筒井孝司・和子(笹井の父・母) [編集]
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