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笹井宏之

Author:笹井宏之
◇1982年夏生まれ
◇ししゃも好き
◇療養生活をおくりながらあっけらか
 ーんと短歌をつくっています

○メールはこちら
 tsutsui@izumy.com
(@は半角文字で入力してください)

【温帯空虚】
題詠100首用のブログはこちら

療養生活あれこれ

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彼岸花
  彼岸花2(2020-09-20)Web

  群るることをああ忘れたというような目をひらきおり我が曼殊沙華  2005.10.13

        ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~




今年も彼岸花が咲き始めました。

古稀。
他人事だと思っていましたが、本日、七十路の大台に乗りました。

この一年、一緒に古稀を迎えるはずだった仲間が数名、旅立って
しまいました。
誕生日を迎えられたことに感謝しつつ、これからの一年一年を
丁寧に生きてゆきたいと思います。



  彼岸花と英山2(2020-09-20)タテ



佐賀新聞読者文芸 9月の短歌(一席)、詩(二席)「風の行方」

     ( ↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります)
佐賀新聞読者文芸(2021-09-04)短歌(1席)・詩(2席)




先月重版になった『八月のフルート奏者』(書肆侃侃房)が届きました。 

ありがとうございました。

  八月のフルート奏者1  八月のフルート奏者重版.
             ( ↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります ↑ )



  プランターの野菜1〈2021-07-18).
  

この夏、我が家の食卓をささやかに彩ってくれたプランター栽培の野菜たちも
そろそろお役御免になります。

食卓のみならずその花たちは目も楽しませてくれました。


  オクラの花1(2021-07-19)
    (オクラの花)  

  キュウリの花1(2021-07-19)
   (キュウリの花)

  ナスの花1(2021-09-05)
   (ナスの花) 

  ユウガオ1(2021-07-19)
   (ユウガオ)



早朝よりたくさんの誕生日祝いのメッセージをいただきました。

ありがとうございました。


  彼岸花1(2020-09-16)Web

       二十日まえ茜野原を吹いていた風の兄さん 風の母さん

        ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 うすくみたす より ~  
   

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残照 | 19:32:23 | Trackback(0) | Comments(1)
秋霖(しゅうりん)
  山アジサイ1(2021-08-03)

     思い出がしおれてしまいそうなときあなたが貸してくれた霧吹き

        ~ 笹井宏之 『てんとろり』 いれもの より ~




この2週間、降り続く雨はまるで梅雨の戻りを思わせます。

長雨に誘われて、庭の山アジサイが白い花を咲かせました。



今日の佐賀新聞に短歌ムック 『ねむらない樹』 vol.7(書肆侃侃房)
紹介していただきました。

  佐賀新聞(2021-08-24)ねむらない樹vol7発行
  ( ↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります)


笹井宏之への旅⑦では、歌人の渡辺玄英さんが宏之とのエピソードを交えて
作品を紹介してくださいました。選んでくださった一首。


   内臓のひとつが桃であることのかなしみ抱いて一夜を明かす

        ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 より ~



  ねむらない樹vol7(表紙)2ねむらない樹vol7(4)笹井宏之賞募集要項
       ( ↑↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります ↑↓)
  ねむらない樹vol7(1)
       ( ↑↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります ↑↓)
  ねむらない樹vol7(2)




『八月のフルート奏者』(書肆侃侃房)の重版が決まりました。

ありがとうございました。

     ( ↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります)
  八月のフルート奏者

    八月のフルート奏者きらきらと独り真夏の野を歩みをり   2006.8.17

        ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~





筒井孝徳 佐賀新聞 読者文芸 2021年08月 三席 「強い言葉を使う人たちへ」
  読者文芸2021年08月三席「強い言葉を使う人たちへ」
    ( ↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります)


  山アジサイ2(2021-08-03)タテ


雨の日が続きましたので、7月初めに鉢に挿し木していたアジサイを地植えしました。

昨年と今年、地植えした紫陽花も順調に生育しています。


  アジサイ〈挿し木)1(2021-07-26).
  アジサイ地植え1(2021-08-23)


  アジサイ1(2021-08-23)

       戦争が優しい雨に変わったらあなたのそばで爪を切りたい

         ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~


残照 | 19:20:58 | Trackback(0) | Comments(0)
八朔
  ひまわり畑8(2020-09-28

    八月のフルート奏者きらきらと一人真昼の野を歩みをり  2006.8.17

         〜 笹井宏之  「八月のフルート奏者」 より 〜




昨日は八朔(8月1日)、宏之の誕生日でした。

たくさんの方からメッセージを頂戴しました。

ありがとうございました。


  ひまわり2(2020-09-28)

        バースデイカードをひらくひとときに向日葵畑から風が吹く

         ~ 笹井宏之  「てんとろり」 かたととん より 〜




先週、筑摩書房の山本さんから、次のような嬉しいメールが届きました。

『えーえんとくちから』がまた重版(第6刷)となりました。
このコロナ禍のあいだも、ネットなどを見ると、ずっとコンスタンスに、
いやある意味コロナ前よりも、切実に読まれていたように思います。
笹井さんが見て、詠まれた別の世界をこのような状況だからこそ、
みんなヴィヴィッドに感じて、希求したのだと思います。
その光に触れるひとが増えるのは喜ばしいかぎりです。」

宏之の誕生日の直前に第6刷重版のお知らせをいただきましたが、
前回、第5刷重版の時は、宏之の祥月命日(1月24日)の直前、
昨年1月21日出来でした。

何かしらの巡り合わせを感じています。

今回の第6刷は1600部で、これまでの累計は15,400部となります。

ありがとうございました。


  プランター1(2021-07-25)


an・an(No.2254)増刊号に、シンガーソングライターの吉澤嘉代子さんが
『てんとろり』(書肆侃侃房)を選んでくださいました。

福岡の知人の方が教えてくださいましたので、有田町の図書館から借りてきました。
an・an』を借りるために初めて図書カードを作りました。
後日、書肆侃侃房さんが送ってくださいましたので手元にあります。

ありがとうございました。

              ( ↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります ↓)
  anan2254号表紙(後ろ読み)anan2254号(2)-2.

       本当は誰かにきいてほしかった悲鳴をハンカチにつつみこむ 

           ~ 笹井宏之 『てんとろり』 しずく より ~ 



anan2254号(2)


『ほんのひとさじ』vol.16(書肆侃侃房)のテーマは「ふれる」でした。

  ほんのひとさじ vol16 「ふれる」
               (↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります ↑)



昨日は半月ぶりの雨で「恵みの雨」でした。

庭の草木やプランターの花たちにも待望の雨でした。


  プランター2(2021-07-25)
  アジサイ〈挿し木)1(2021-07-26)
  

今年は柿の実がたわわに実っています。


  柿3(2021-07-25)

  柿1(2021-07-25)

     ねむらないただ一本の樹となってあなたのワンピースに実を落とす

         ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~


残照 | 16:58:32 | Trackback(0) | Comments(0)
酷暑
  夕景3(2021-07-21)

       国境のどうぶつたちを染めてゆく あれは夕日よね、夕日よね

      ~ 笹井宏之 『てんとろり』  国境のどうぶつたち より ~ 





連日35度前後の酷暑が続いています。

今朝も熱中症警戒アラートで起こされました。


先週末は夕日がきれいでした。

  
  夕景5(2021-07-21)


くーちゃんも夏バテ気味。

昼間は私のベッドでのびています。


  くーちゃん1(2021-07-26).

    かなぶんであそぶ子猫を見てゐたり 破壊とはこんなにも純粋  2008.8.7
 
         ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~




佐賀新聞の2020年度(昨年4月~今年3月)読者文芸年間賞の短歌部門で、
江副壬曳子さんが次男(ペンネーム)の作品を最優秀賞に選んで下さっていました。

「歩く」とは少し止まると書くやうに春のほとりをのんびり歩く   


詩部門では「青い果実」(筒井孝徳)が人賞でした。

佐賀新聞読者文芸2020年度年間賞(Doc)
   ( ↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります)  

 

昨年紹介しました孝徳の2020年度の佐賀県文学賞短歌一席5首のうち、
新聞には一首のみ掲載されていました(2020-11-17)が、残りの4首も
戦禍を絡ませテーマ性を持たせています。

 
  佐賀県文学賞受賞者の声(2020-11-17)(1)
    ( ↑↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります ↑↓)
  佐賀県文学賞受賞者の声(2020-11-17)(2)

  コロナ禍の最前線にて天使にも戦士にもなる白衣の背(そびら)   筒井孝徳


第58回(2020年度)佐賀県文学賞短歌一席5首  筒井孝徳   
  佐賀県文学賞短歌一席5首(2020年).
      ( ↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります )




  
  アサガオ1(2021-07-21)


この暑さでアサガオもバテ気味ですが、今、4種類のアサガオが彩りを添えてくれています。


  アサガオ2(2021-07-21).
  アサガオ2(2021-06-27).
  アサガオ5(2021-07-21)
  アサガオ3(2021-07-21)

  
そろそろスイカとニューメロンの収穫時期なのですが、食べ頃になったものから

カラスが啄んでいきますので、鳥ネットを張りました。


  スイカ(ネット)2(2021-07-25

  英山2(2021-07-26)



  夕景2(2021-07-23)
    
    ゆっくりと上がっていってかまいません くれない色をして待っています

         ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 うすくみたす より ~


残照 | 11:24:14 | Trackback(0) | Comments(0)
盆明け
  小玉スイカ3(2021-07-16)

   西瓜のかは白磁の皿に乾かせて真夏真昼の夢に入りゆく  2008.8.14

        ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~ 




有田は新盆。今日は16日で盆明けです。

今年初めて栽培した小玉スイカをお供えしました。

  
  宏之写真2(2021-07-16).




今日の佐賀新聞「ひろば 読者の声」に鳥栖市の方が宏之のことを
とてもあたたかく書いてくださっていました。

ありがとうございました。

佐賀新聞「ひろば」(2021-07-16)
   (↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります)




梅雨は明けましたが、昨日今日と夕方、俄かに雷鳴がとどろきゲリラ豪雨。

そのおかげで、雨上がりに夕顔が白く大きな花を咲かせていました。


    
  ユウガオと煙突1〈2021-07-16)タテ
  ユウガオ1〈2021-07-16).  

   ふわふわを、つかんだことのかなしみの あれはおそらくしあわせでした

        ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 うすくみたす より ~





筒井孝徳 佐賀新聞 読者文芸 2021年07月 一席 「雨の名前」
  読者文芸2021年07月一席「雨の名前」
    ( ↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります)



  アサガオの葉1(2021-07-16)

  アジサイ1(2021-07-12)

     思い出がしおれてしまいそうなときあなたが貸してくれた霧吹き

          ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~


残照 | 22:00:36 | Trackback(0) | Comments(0)
「風」
  小池結衣「風」1

  風という名前をつけてあげました それから彼を見ないのですが

     ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 うすくみたす より ~




小池結衣さんの「風」という作品です。

宏之の第1歌集『ひとさらい』の中のこの歌をイメージして制作されたと
伺いました。

4月20日から5月1日まで大阪の「ワイアートギャラリー」で開催された
小池さんの銅版画展 「それから彼を見ないのですが」というタイトルにも
なっていました。

私たちもこの作品がとても心に残りました。

先週、小池さんよりこの作品が届きました。


  小池結衣「風」5



我が家の近くに樹齢千年になる特別天然記念物の大公孫樹があります。
毎年、黄金色に色づく11月下旬に開催される「秋の陶磁器まつり」の時に
ここで野外コンサートが開催され、宏之がフルートを演奏しました。

コンサートの時に月が出ていて、煌々と輝く月に向かって宏之がフルート
を吹いていたさまが懐かしくしみじみと思い起こされます。

小池さん、すてきな作品をありがとうございました。



  大公孫樹1(2020-12-01)
     (国指定特別天然記念物 有田の大公孫樹)



私の碗琴演奏会の時には、フルートを演奏してくれました。

私の碗琴やオカリナと宏之のフルートで一緒に演奏していました。

  煉瓦館フルート5(2007-03-18)
    (2007年3月18日 大町煉瓦館でのフルート演奏)


  煉瓦館フルート演奏withオカリナ(2007-12-15)
  (2007年12月15日 煉瓦館での碗琴演奏会時のオカリナとフルートのコラボ)



私のサックス演奏の時にはピアノ伴奏もしてくれました。

すてきな時間でした。


  宏之ピアノ1

       どちらからともなく音になりすまし夜の海へと響いていった

          ~ 笹井宏之 『てんとろり』 しずく より ~




     
今日はまた梅雨に逆戻り。

朝からしとしとと雨が降っています。



  水滴1(2019-06-15).

       あまがえる進化史上でお前らと別れた朝の雨が降っている

          ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~
 

残照 | 14:34:51 | Trackback(0) | Comments(0)
五月晴れ
  紫陽花1(2021-05-25)

   しくじりしわれを濡らせる雨のなか紫陽花の咲く坂道を越ゆ  2008.7.24

        ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~




今日で五月も終わりです。

ここ数日は梅雨の中休み。

紫陽花もだいぶ色づいてきました。


  紫陽花12(2021-05-25)
  紫陽花11(2021-05-25)山アジサイタテ
  紫陽花8(2021-05-25)



今日はまさに五月晴れ。

今月鉢植えした野菜たちも順調に生育しているようです。

なかでも、キュウリはすでにいくつか実をつけていて、もうすぐ
収穫できそうです。


  キウリ7(2021-05-26)煙突
  キュウリ4(2021-05-26)

  キュウリ2(2021-05-26)
  
       鞄からこぼれては咲いてゆくものに枯れないおまじないを今日も

        笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~




くーちゃんも今日はお外で日光浴です。


  くーちゃん1(2021-05-31)
  くーちゃん2(2021-05-31)

  くーちゃん4(2021-05-31)

       猫なのにあなたであなたから少しずつ私です 夜が明けます

          ~ 笹井宏之 『てんとろり』 さんさろ より ~



  
池の畔の白いツツジが今から見頃です。

毎年、我が家のツツジで最後に咲いてくれます。

いよいよ夏本番を迎えます。


  白ツツジ4(2021-05-31)
 

  白ツツジ5(2021-05-31)

     五月某日、ト音記号のなりをしてあなたにほどかれにゆきました

          ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~


残照 | 12:55:54 | Trackback(0) | Comments(0)
梅雨入り
  紫陽花1(2021-05-15)

       雨ひかり雨ふることもふっていることも忘れてあなたはねむる

         ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 すきま抄 より ~




例年より20日あまり早く梅雨入りしました。

雨の日が続いていますが、今日は朝から断続的に激しい雨が降りました。

いよいよ紫陽花の季節です。



  紫陽花5(2021-05-15)
  紫陽花2(2021-05-15)



5月の初めまで咲いていた裏庭のツツジがとても清楚できれいでした。


  ツツジ2(2021-04-28)
  ツツジ5(2021-04-28)



5月発売の『花時間』2021[春夏]No.257(KADOKAWA) の「あなたを癒す花のうた」
に、俳人の櫂未知子さんが宏之の歌を選んでくださいました。.

             ( ↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります ↓ )
  花時計No257表紙花時計No257 花の歌

  花束をかかえるように猫を抱くいくさではないものの喩えに  2005.11.17

        ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~



この一首を引いてくださっていました。
ありがとうございました。



西日本読者文芸5月の詩は孝徳の「四度目の処刑」が一席でした。
佐賀新聞読者文芸は「春の色」が三席でした。

  西日本読者文芸5月詩一席「四度目の処刑」Doc2
     ( ↓↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります ↓↑)
  読者文芸2021年05月一席「春の色」



昨年の今頃、初めて紫陽花とアサガオを鉢植えしました。

今年の紫陽花は、昨年「挿し木」と「取り木」して地植えしていたものが
いくつか花をつけてくれています。


  紫陽花6(2021-05-15)

      もうそろそろ私が屋根であることに気づいて傘をたたんでほしい

          ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~




アサガオは今年も6種類ほど鉢植えしました。


  アサガオ1〈2021-05-19)
  アサガオ2〈2021-05-15)



さらに、今年は野菜の鉢を7種類ほど買ってきました。

ミニトマト、ナス、キュウリ、ゴーヤ、ピーマン、枝豆と小玉スイカです。


  ミニトマト1〈2021-05-19)
  ミニトマト2〈2021-05-19)
  ピーマン1〈2021-05-19)


蔓性のものは基本的にフェンスを利用することにしました。

はじめての挑戦ですので、無事、実をつけて収穫できればいいのですが・・・




  ツツジ4(2021-04-28)

      ひきがねをひけば小さな花束が飛びだすような明日をください

         ~ 笹井宏之 『てんとろり』 いれもの より ~


残照 | 20:57:01 | Trackback(0) | Comments(0)
おしらせ
  ツツジ2〈2021-04-25)

   追い風に追い越されては追いついてバトンを渡す春の真ん中  2005.5.12

         ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~ 




初夏を思わせる陽気の中、今、中庭のツツジが見頃です。


例年今頃になると有田の町は「陶器市」の準備で大忙しなのですが
今年はコロナの感染が県内、そして有田の方でも広がっており、急遽
中止になりました。

昨年に引き続き 「有田web陶器市」 でお楽しみください。


昨日、有田観光協会の方が「アリタノヒビキ」第10号を届けてくださいました。
今回も宏之の短歌にグラフィックデザイナーのMATSUICHIさんがイラストを
つけてくださいました。

   ( ↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります)
  アリタノヒビキ第10号.
 
  親子丼親子でたのむゆふぐれはただ訳もなく笑ひあふなり  2008.3.6

       ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~ 




20日(火)の佐賀新聞で、今大阪のワイアートギャラリーで開催されている
「それから彼を見ないのですが 小池結衣 銅版画展」

が紹介されていました。5月1日(土)まで開催されています。

   ( ↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります)
  佐賀新聞2021-04-20




一昨日、NHKの「ラジオ深夜便」の担当者から電話がありました。

5月3日(月)午前4時台の歌人穂村弘さんの「ほむほむとふむふむ」
コーナーで、宏之の短歌も一首紹介していただけるとのことでした。

ゲストに笹井宏之作品集『えーえんとくちから』(PARCO出版)の装丁を
してくださったブックデザイナーの名久井直子さんもご出演されるということで
楽しみです。

朝早い時間帯ですが、早起きの方はお聴きください。
なお、聴き逃しの方のために、NHKラジオ「らじる★らじる」で聴き逃し配信もあります。


このように、いろいろな方が展覧会やマスメディアで宏之の歌を取り上げてくださることが
とてもありがたいです。


  ツツジ3〈2021-04-25)

      鞄からこぼれては咲いてゆくものに枯れないおまじないを今日も

          ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~ 


残照 | 14:25:48 | Trackback(0) | Comments(3)
春爛漫
  シャクナゲ3(2021-04-06)

   石楠花の一花一花の飛び立つを夢想の窓に眺めてをりぬ   2007.5.10

        ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~



葉桜を待ちかねたように裏庭のシャクナゲが開花し始めました。

例年、有田陶器市が始まるゴールデンウィークの頃に見頃を迎えますが
今年は10日以上早く咲き始めました。


  シャクナゲ5(2021-04-06)タテ


春の陽気に誘われ、玄関のツツジも同様に例年より早く咲き始め、
今が見頃の花もあります。


  ツツジ1(2021-04-06)赤
  ツツジ2(2021-04-06)

  ツツジ4(2021-04-06)

    それは世界中のデッキチェアがたたまれてしまうほどのあかるさでした

      ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~





4月20日(火)~5月1日(土)まで大阪市北区のワイアートギャラリー

 それから彼を見ないのですが 小池結衣 銅版画展  

が開催されます。
メゾチントという技法で、宏之の短歌に寄せた銅版画を発表してくださいます。

宏之の歌と小池さんの銅版画が深く共鳴していて、とても素敵な作品です。
お近くの方は是非ご覧ください。



  小池結衣銅版画展DM(2)
   ( ↓↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります)
  小池結衣銅版画展DM(1)




佐賀新聞読者文芸2021年4月詩部門一席 筒井孝徳 「3654日」
読者文芸2021年4月一席「3654日)
  ( ↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります)



中庭には、やや遅咲きのヤエツバキも負けじと咲き競っています。

  ヤエツバキ1(2021-04-06).
  
  ヤエツバキ4(2021-04-06)蕾

   つぼみより (きみがふたたびくるときは、七分咲きにはなっていたいな)

          ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~
 

残照 | 15:47:08 | Trackback(0) | Comments(0)
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