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笹井宏之

Author:笹井宏之
◇1982年夏生まれ
◇ししゃも好き
◇療養生活をおくりながらあっけらか
 ーんと短歌をつくっています

○メールはこちら
 tsutsui@izumy.com
(@は半角文字で入力してください)

【温帯空虚】
題詠100首用のブログはこちら

療養生活あれこれ

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春の香
  くーちゃん1(2021-01-31).JPG

   にぎりしめる手の、ほそい手の、ああひとがすべて子どもであった日の手の

          ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~




春は名のみ、まだまだ寒い日が続いていますが、吹く風にかすかな春の香が・・・



2月5日(月)の;北海道新聞朝刊 「言葉の現在地 2024」の特集「没後15年
早世の歌人 笹井宏之さん」
と題して宏之のことを丁寧に紹介していただきました。

  北海道新聞(2024-2-7)(Doc)
        ( ↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります)


先月1月8日に北海道から有田まで取材に来ていただきました。
この特集で北海道の方々とのご縁ができました。

ありがとうございました。



佐賀新聞読者文芸 2月詩 三席 筒井孝徳 「あるスポーツ選手の話」
佐賀新聞読者文芸(2024-2-3)Doc
     ( ↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります)



  くーちゃん1(2022-02-05)Web


  スイセン(2020-02-05)4(Web)

        わたくしは水と酸素と少々の存在感で生きております

      ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 きわめて不機嫌な鹿 より ~


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残照 | 00:47:59 | Trackback(0) | Comments(0)
白い一日
  雪道3(2024-01-24)

   どこまでも世界にひとりということのわが影連れて雪道あゆむ   2006.1.26

         ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~
 



今日(24日)は宏之の命日。外は一面の銀世界でした。

15年前の今日も白い一日でした。


  雪道2(2024-01-24)



佐賀新聞の「有明抄」に宏之のことを紹介していただきました。

  佐賀新聞有明抄(2024-1-24)
    ( ↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります)


朝からお花や電話、メールなどで心あたたまるメッセージをたくさんいただきました。

ありがとうございました。



  生花3(2024-01-24)


X(旧ツイッター)では、今年もたくさんの方に #sasai0124 で宏之の歌を紹介して
いただいています。   



  山茶花2(2024-01-24)

     さようならが機能をしなくなりました あなたが雪であったばかりに

           ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~ 




  雪道6(2024-01-24)

  雪の朝1(2024-01-24)

     雪であることをわすれているようなゆきだるまからもらうてぶくろ

           ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~



  
  雪の朝4(2024-01-24)
  

15年の歳月が流れましたが、今なお皆さまのお心にとどめていただいております
ことに、深く感謝申し上げます。


  雪の英山1(2024-01-24)

     山嶺のようにあなたは立っている ひとみにうすいゆきをうかべて

       ~ 笹井宏之 『てんとろり』 くつみがき より ~


残照 | 00:52:16 | Trackback(0) | Comments(0)
日めくりカレンダー
  山茶花2(2024-01-01)

     思い出がしおれてしまいそうなときあなたが貸してくれた霧吹き

         ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~




小雨模様の元旦でした。

穏かに新しい年が始まったかに思えましたが、元日の夕方に能登半島地震、
2日には日航機が海保機と衝突炎上、そして3日は小倉の飲食店街火災など
各地で大きな災害・事故が発生しています。

被災地の一日も早い平穏を願わずにはいられません。


  山茶花5(2024-01-01)

  山茶花8(2023-12-03)

      ひきがねをひけば小さな花束が飛びだすような明日をください

         ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~




  注連縄3(2024年)
  正月飾り3(2024-1-4)
  正月飾り1(2024-1-4)



西日本新春読者文芸 詩三席 筒井孝徳 『日めくりカレンダーさん』
西日本新春読者文芸詩三席(2024-01-03)Doc
    (↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります) 



  纏こよみ1(2024年) 纏こよみ2(2024年)

  干支辰1(2023-12-20)
  鏡餅1(2024-01-01)

今年も煙突と井戸2か所、そして中庭の池の辺に鏡餅をお供えしましたが、その日のうちに
池を除く3か所のお供えは、いつものようにカラスのお年玉になってしまいました。

これも我家の元旦の恒例の行事です。

皆さま、今年もよろしくお願い申し上げます。



  NHK短歌3(2023-12-29)
  NHK短歌5(2023-12-29)
  NHK短歌4(2023-12-29)

昨年12月24日放送の「NHK短歌」(選者は岡野大嗣さん。ゲストはブックデザイナーの
名久井直子さん。司会はミュージシャンの尾崎世界観さん)の中で、
名久井直子さんが装丁して下さった笹井宏之作品集『えーえんとくちから』(PARCO出版)
を紹介していただきました。
岡野大嗣さんは「2011年、笹井宏之『えーえんとくちから』と石川啄木『一握の砂』を読んだことで
作歌を始める」とウィキペディア(Wikipedia)に書いてありました。


  有小鉢植え2(2023-12-20)Doc
    (↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります)

昨年暮れに有田小学校児童会から鉢植えをいただきました。
丁寧なメッセージが添えられていました。
私が有田小学校の運営委員ということで、生徒さんが届けてくださったのだと思います。
ありがとうございました。



  紫陽花1(2023-12-09)

暖冬の影響でしょうか、昨年12月から季節はずれのヤマアジサイの花が咲き始め、
年が明けてもまだ咲き続けています。


  シクラメン2(2023-12-16)

一昨年の12月に買ったシクラメンの鉢植えを一年間水遣りをしたら、この冬また花を
咲かせてくれました。

  シクラメン1(2023-12-16)

      鞄からこぼれては咲いてゆくものに枯れないおまじないを今日も

      ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~


残照 | 21:04:13 | Trackback(0) | Comments(3)
雪の朝
  雪と山茶花1(2023-12-22)Web

     はつゆきがはつゆきでなくなる朝の、やさしいひとがころんでしまう

         ~ 笹井宏之 『てんとろり』 成層圏 より ~



昨日降り積もった雪も今日の午後には溶けてしまいました。

一昨日の夜は龍水亭で仲間の忘年会でした。
「雪見酒」も乙なものでしたが、帰りの山道が凍結の恐れがあったので、
早めに切り上げて降りてきました。

翌朝は一面雪化粧。終日、粉雪が舞っていました。


  雪の朝1(2023-12-22)
  雪の朝5(2023-12-22)

  雪の朝9(2023-12-22)

       猫に降る雪がやんだら帰ろうか 肌色うすい手を握りあう

        ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~





  クーちゃん7(2023-12-13).
  クーちゃん2(2023-12-13)


笹公人さんのNHK短歌 『シン・短歌入門』(NHK出版)を送っていただきました。
「Q36.リフレイン」のコーナーで宏之の短歌を一首、そして2019年2月13日の
日本経済新聞夕刊に宏之のことを書いていただいたエッセイ「一輪の花」を
収録していただいていました。


  シン・短歌入門表紙(2)

     ( ↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります)
  シン・短歌入門(1)

     えーえんとくちからえーえんとくちから永遠解く力を下さい

      ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 うすくみたす より ~



     ( ↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります)
  シン・短歌入門(2)

      水田を歩む クリアファイルから散った真冬の譜面を追って

    ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~



        天井と私のあいだを一本の各駅停車が往復する夜

     ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 クロール/クローラー より ~



     「はなびら」と点字をなぞる ああ、これは桜の可能性が大きい

     ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~ 



笹さんのX(旧ツイッター)笹公人@『シン・短歌入門』では宏之が笹さんに送った
ハガキも紹介してくださっていました。


     ( ↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります)
  笹公人さんへのはがきWeb

ありがとうございました。



神戸市の女性書家森津竹仙さん(日展会友)から、第10回日展に入選された
宏之の作品集『えーえんとくちから』からの書作品6点のうちの1点の写真を
送っていただきました。ありがとうございました。
森津竹山書「笹井宏之の歌」

       たっぷりと春を含んだ日溜りであなたの夢と少し繋がる

         ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~




  雪と山茶花2(2023-12-22)

  雪と山茶花3(2023-12-22)

    冬を越すことのできない花たちへおゆかけている おゆ あたたかい
  
       ~ 笹井宏之 『てんとろり』 やさしく、はぐれる より ~


残照 | 22:14:34 | Trackback(0) | Comments(0)
秋深し
  泉山大公孫樹23(2023-11-20)

   わがうちの銀杏並木を染め抜きしきみという名の風の一陣   2006.11.23

         ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』より ~




このところの冷え込みで泉山の大公孫樹が黄金色に色づき見頃になりました。

明日(22日)から第19回「秋の有田陶磁器まつり」(~26日)ですが、もうすでに
たくさんのお客様が大公孫樹を見に来られています。

昨日はRKB毎日放送がドローンで大公孫樹を撮影していました。
11月24日(金)の「タダイマ!」で18:15~19:00に放送予定です。
地上波の他、RKBインターネットメディアやJNNニュースアプリ「TBS NEWS DIG」
でも展開される予定です。

  
  泉山大公孫樹16(2023-11-20)
  泉山大公孫樹2(2023-11-20)
  
  紅葉1(2023-11-20)
  紅葉6(2023-11-20)
  紅葉5(2023-11-20)

     初恋のひとの背中を思ひつつ紅葉降る坂道を下れり   2007.12.13

           ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~




筒井孝徳 佐賀新聞読者文芸 2023年11月 詩部門 一席 「ことばの重さ」
  佐賀新聞読者文芸11月短歌一席(2023-11-04)
      (↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります)




神戸市の女性書家森津竹仙さん(日展会友)という方からご丁寧なお手紙を
いただきました。
宏之の作品集『えーえんとくちから』からの書作品が第10回日展に入選
されたとのお便りでした。
「宏之様の優しい歌に助けられての入選だと感謝しております」とのお礼の
一文が添えられていました。
入選作品一覧を検索したら、作品名が「笹井宏之の歌」でした。

今月26日(日)まで、東京国立新美術館に展示されているそうです。


  日展書道家手紙1(2023-11-17)



木枯らしとともに玄関先の山茶花が咲き始め、いよいよ冬の訪れが感じられます。


  山茶花21(2023-11-21)

     おくゆきがほしいときには煙突をイメージしたらいいんじゃないの

          ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~




  山茶花12(2023-11-13)
  山茶花9(2023-11-11

      鞄からこぼれては咲いてゆくものに枯れないおまじないを今日も

      ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~




  山茶花19(2023-11-21).

  山茶花1(2023-11-08)

     つぼみより (きみがふたたびくるときは、七分咲きにはなっていたいな)

            ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~




寒くなって愛猫くーちゃんもこたつで丸くなっています。


  くーちゃん6(2023-11-17)
  くーちゃん8(2023-11-17).

       猫なのにあなたであなたから少しずつ私です 夜が明けます  

          ~ 笹井宏之 『てんとろり』 さんさろ より ~


残照 | 20:18:16 | Trackback(0) | Comments(0)
ささやかなお祝い
  夕景3(2023-10-31)

      国境のどうぶつたちを染めてゆく あれは夕日よね、夕日よね

      ~ 笹井宏之 『てんとろり』 国境のどうぶつたち より ~




慌ただしかった10月が終わり、11月に暦が代わりました。

昨夕は久しぶりに白磁ヶ丘公園を散策しました。

すっかり秋の色に染まっていました。


  クリ1(2023-10-31)
  ススキ4(2023-10-31)
  ススキ3(2023-10-31).

   はらはらと枯葉舞ひゐる国道を夏の背中が遠ざかりゆく    2006.9.21

       ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~ 




福岡の歌人恒成美代子さんが、『角川短歌 11月号』を送ってくださいました。
宏之の短歌が紹介されていました。

ありがとうございました。

              ( ↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります ↓)
  角川短歌2023年11月号表紙 角川短歌2023年11月号宏之短歌

     これからもあなたは鳥であるでしょう かなしみの樫の実をくわえて

          ~ 笹井宏之 『てんとろり』 成層圏 より ~




10月は次男孝徳の詩と短歌が新聞でよく掲載されました。

10月30日(月)の佐賀新聞で第61回佐賀県文学賞の特集が載っていました。

  佐賀県文学賞(2023-10-30)1
          ( ↓↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります ↑↓ )
  佐賀県文学賞(2023-10-30)3
          ( ↓↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります ↑↓ )
  佐賀県文学賞(2023-10-30)2

第61回佐賀県文学賞 短歌一席
    
  日米の原爆観に齟齬あるを今し嚼みしめ長崎忌過ぐ    筒井孝徳




  ススキ5(2023-10-31)
  
   

佐賀新聞読者文芸 10月21日(土)短歌 一席・二席
             10月28日(土)短歌 一席
佐賀新聞読者文芸(2023-10-21、28)

 江副 壬曳子・選 一席

  秋風は西から吹きて東京のあなたへ少しおくれて届く   有田町 田中たも

 今泉 洋子・選 二席

  かたちなき風の足あと一斉に東へなびく芒の穂波   有田町 田中たも

 貞包 雅史・選 一席

  秋天に雲ゑがくごと筆ゆらす白銀色の芒の穂先   有田町 田中たも



10月28日(土)は和子さんの誕生日でしたので、孝徳の佐賀県文学賞「詩・短歌一席」の
ダブル受賞を兼ねて、いつものショートケーキで、ささやかなお祝いをしました。

孝徳から和子さんへのプレゼントは『ポケット詩集 Ⅲ』とフォレスタのCD「まほろば」でした。


  バースデイケーキ3(2023-10-28)
  和子さん誕生祝1(2023-10-28)


  夕景4(2023-10-31)

    ゆっくりと上がっていってかまいません くれない色をして待っています

          ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~


残照 | 13:37:20 | Trackback(0) | Comments(0)
いまも夢のまま
  The Life 1.

     ねむらないただ一本の樹となってあなたのワンピースに実を落とす

       ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 はるる ほら あな より ~



10月20日(金)19:30~19:55の初回放送の直後から、いろいろな方からのあたたかい
メッセージが届いております。

こころより感謝申し上げます。

九州地区以外の方でも、11月3日(金)午後7時55分まで、「NHKプラス」の見逃し配信
ご覧いただけます。                          ( ↑ ここをクリックしてください)


  The Life 2

      えーえんとくちからえーえんとくちから永遠とくちから下さい

        ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 うすくみたす より ~



  The Life 3
  The Life 4

  The Life 12
  The Life 13
  The Life 14

   葉桜を愛でゆく母がほんのりと少女を生きるひとときがある  2008.5.29

         ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~



  The Life 17

     雪原の蕗を芽吹かする光のごと我の上にも蒼天よあれ   2005.2.3

         ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~



  The Life 5
  The Life 6
  The Life 7

       冬用のふとんで父をはさんだら気品あふれる楽器になった

     ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 鮭フレークが降る交差点 より ~




番組の中で宏之の短歌が紹介される時の効果音は私の碗琴の音色を使って
いただきました。


  The Life 8
  The Life 9

    CryではなくSingであるといふ 死の前の白鳥の喘ぎも  2008.6.26

         ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~    



  The Life 15
  The Life 30
  The Life 24

      「はなびら」と点字でなぞる ああ、 これは桜の可能性が大きい

          ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~




我が家の愛猫「くーちゃん」も、ちょこっとだけ飛び入り出演しました。
  
  The Life 16
  The Life 26
  The Life 25

        拾ったら手紙のようで開いたらあなたのようでもう見れません

       ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~



  The Life 10

       折り鶴をひらいたあとにおとずれる優しい牛のようなゆうぐれ

          ~ 笹井宏之 『てんとろり』 どんぞこ より ~




  The Life 28

    「スライスチーズ、スライスチーズになる前の話をぼくにきかせておくれ」

        ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 晴れの日の仙人 より ~




  The Life 31
 
     それは世界中のデッキチェアがたたまれてしまうほどのあかるさでした

           ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~



  The Life 18
 2008年5月24日開催の「歌集『ひとさらい』を語る会」 (於)福岡市 八重洲博多ビル


  The Life 19
   2019年3月3日開催の「第1回笹井宏之賞授賞式」 (於)東京 中野サンプラザ


  The Life 20
  The Life 11


  The Life 27

        えーえんとくちからえーえんとくちから永遠解く力を下さい

          ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~
 


残照 | 17:15:23 | Trackback(0) | Comments(0)
「えーえんとくちから」
  宏之遺影6(2023-10-14)

      えーえんとくちからえーえんとくちから永遠解く力を下さい

       ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 うすくみたす より ~




今日の佐賀新聞は我が家の永久保存版になりそうです。

1面の「今日の紙面 Topics」 の欄に 「県文学賞 有田の筒井さん2冠」

22面に 「県文学賞 筒井さん、詩と短歌で一席」の記事

20面に 「県文学賞入賞・入選者名簿」

そして26面のテレビ・ラジオ欄に
「ザ・ライフ 短歌の源 歌人笹井宏之の世界」

の番組が紹介されていました。

早朝よりたくさんの方から、お電話・メール・ラインなどでお祝いのメッセージを
頂戴しました。

ありがとうございました。

何かの巡り合わせでしょう。
今日、10月20日という日に宏之・孝徳兄弟が歌人として、新聞とテレビという
マスコミ媒体で一緒に紹介されることになりました。

  佐賀新聞県文学賞一席(2023-10-20)1
   ( ↑↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります)
  佐賀新聞(2023-10-20)2


今日のNHK総合「The Life ザ・ライフ」特集「いまも夢の中 15年目の笹井宏之」
はここをクリックしてください。


The Life 「いまも夢のまま 15年目の笹井宏之」
初回放送日: 2023年10月20日(金)19;30~19:57(九州管内)
再放送日  2023年10月21日(土)07:35~08:00(九州・沖縄)

※ 「NHKプラス」でも2週間、同時&見逃し配信があります。

15年前、誰もがその才能を絶賛しながら、デビュー後まもなく突然の病に倒れた
“夭折(ようせつ)の歌人”笹井宏之。
今なお読み継がれる、笹井の素顔と短歌の魅力に迫る。

「えーえんとくちからえーえんとくちから永遠解く力を下さい」
15年前、ひとりの若者がすい星のごとく短歌の世界に現れた。
笹井宏之、佐賀県有田町に住む、短歌を始めて4年とたたない青年だった。
だが誰もが明るい未来を期待したやさき、彼は26歳で突然この世を去った。
笹井はその後を生きる人たちに何を残し、彼らはどんな15年を過ごしてきたのか。
笹井の残した歌や、彼亡きその後を生きる人たちの言葉から探っていく。

この1週間、NHKの30秒の番宣を何度も流していただいています。
放送後2週間「NHKプラス」でも同時&見逃し配信がありますので、
放送エリアの方は是非ご覧ください。



今週は有田おくんちが開催され、17日(火)の「有田皿山まつり」では4年ぶりに
「有田磁器太鼓」で町内11カ所を巡り、太鼓の演奏を披露してきました。

  有田磁器太鼓6(2023-10-17) - コピー
  有田磁器太鼓7(2023-10-17)
  有田磁器太鼓3(2023-10-17)


16日(月)の「有田おくんち」では「おみこし巡幸」があり、総区長として泉山弁財天社で
お迎えいたしました。

秋祭りの賑わいが復活し、やっと有田の日常が戻ってきました。


  おくんち1(2023-10-16)
  おくんち2(2023-10-16)

     祝祭のしずかなおわり ひとはみな脆いうつわであるということ

         ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~


残照 | 14:46:40 | Trackback(0) | Comments(4)
秋の色
  コスモス1

    秋桜の千本あれば千本の影あり 園に夕暮れは来て   2005.11.3

        ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~



先週、有田ニューセラミックス研究会主催の韓国視察研修を3泊4日で実施しました。

有田町、商工会議所、商・工の陶磁器組合の代表者、県指導機関の窯業技術センター
及び会員企業の計14名の視察団でした。

帰国したら有田は秋の色が深まっていました。


  紅葉4
  黄色1

  ススキ2(2020-10-14)

   はらはらと枯葉舞ひゐる国道を夏の背中が遠ざかりゆく    2006.9.21

       ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~ 




筒井孝徳 佐賀新聞読者文芸 2023年10月 詩部門 一席 「『Oppenheimer』」
読者文芸2023年10月一席「『Oppenheimer』」
    (↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります)

 小松義弘・選
  【総評】 一席  一、二連の反語的表現には、この映画の特質が凝縮されているので
 あろう。作者の問題意識は、それを鋭く告発する。ヒロシマ、ナガサキの惨禍は日本だけ
 ではない。過去のものでもない。




筒井孝徳 佐賀新聞読者文芸 2023年09月 二席 「机の前のゆるやかな時間に」
読者文芸2023年09月二席「机の前のゆるやかな時間に」
    (↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります)

貝原 昭・選
  【総評】 二席 人間は皆、詩心を内包しているという。 <何の変哲もないありふれた
 日常から> <感情のゆらぎを酌みとって> 言葉にするのは容易ではないが心の解放感
 が得られる詩作の愉しみを教えてくれる。 



今月20日(金)19:30~19:55のNHK総合(九州地域)のドキュメンタリー番組
「The Life」(ザ・ライフ) で笹井宏之特集が放送されます。
再放送日:10月21日(土)07:35~08:00 
※「NHKプラス」でも2週間同時&見逃し配信予定

詳細は後日、お知らせします。


  モミジ3.

      食卓にもみじの苗が二、三本あがっていたらそれは希望です

       ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 たくさんのいとこ より ~


残照 | 15:34:29 | Trackback(0) | Comments(0)
彼岸花
  彼岸花白1(2023-09-16)

 群るることをああ忘れたというような目をひらきおり我が曼殊沙華  2005.10.13

        ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~



裏庭に目をやると、今年も彼岸花が咲き始めていました。

また一つ歳を重ねました。


  彼岸花9(2023-09-16)
  彼岸花6(2023-09-16)
  彼岸花白5(2023-09-16)


このひと月ほど地区の夏祭りや町民スポーツ大会などのイベント、NHKの取材対応、
韓国窯業視察研修の手配、碗琴コンサート、敬老会の準備などに忙殺され、私の
キャパを越えてしまっていて、ブログ、Facebook,TwitterなどSNSは開店休業で、
ゆっくり対応する時間がありませんでした。

気が付くと、私の72回目の誕生日もいつも間にか過ぎてしまい、バースデイメッセージ
をいただいた方へのお礼もまだ失礼しています。



  彼岸花白4(2023-09-16)
  彼岸花黄1(2023-09-11)



佐賀新聞読者文芸 9月詩二席 「机の前のゆるやかな時間に」(筒井孝徳)
 2023-09-02 佐賀新聞読者文芸詩2席
       ( ↑ ここをクリックしたら文字が大きくなります )


佐賀新聞読者文芸 9月16日 短歌一席と秀作(田中たも)
 佐賀新聞読者文芸短歌(2023-09-16)
         ( ↑ ここをクリックしたら文字が大きくなります )



  彼岸花5(2023-09-16)
  彼岸花11(2023-09-16)

  彼岸花白2(2023-09-16)

     切れやすい糸でむすんでおきましょう いつかくるさようならのために

           ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~


残照 | 20:39:15 | Trackback(0) | Comments(3)
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