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笹井宏之

Author:笹井宏之
◇1982年夏生まれ
◇ししゃも好き
◇療養生活をおくりながらあっけらか
 ーんと短歌をつくっています

○メールはこちら
 tsutsui@izumy.com
(@は半角文字で入力してください)

【温帯空虚】
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療養生活あれこれ

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秋深し
  秋桜1(2018-10-13)

      秋桜の千本あれば千本の影あり 園に夕暮れは来て    2005.11.3

         ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~




秋の色が濃くなってまいりました。


街を歩けば色鮮やかな秋桜が目を楽しませてくれます。



  秋桜5(2018-10-13)
  秋桜4(2018-10-13)
  秋桜6(2018-10-13)

        「はなびら」と点字をなぞる ああ、これは桜の可能性が大きい

         ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~




  秋桜8(2018-10-13)
  秋桜2(2018-10-13)
  秋桜7(2018-10-13)

       鞄からこぼれては咲いてゆくものに枯れないおまじないを今日も

        ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~
  




筒井孝徳 佐賀新聞読者文芸 2018年10月 詩一席 「雲のように」 
読者文芸2018年10月一席「雲のように」
  (↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります↑)  




度重なる台風にも負けず、柿の実が色づきました。

  柿1(2018-10-13)
  柿2(2018-10-13)
  柿3(2018-10-13)

       からすうりみたいな歌をうたうから すごい色になるまで、うたうから

           ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 くらげ発電 より ~




今日10月15日が 「笹井宏之賞」 の応募締め切り日です。

笹井宏之賞〆切

たくさんの方が応募して下さっているそうです。

Twitterでは、今回間に合われなかった方が「次回は応募しよう」
という声もたくさん聞かれています。

ありがとうございました。



  泉山2(2018-10-13)
  泉山5(2018-10-13)
        (↑ 泉山磁石場と英山 ↓)
  英山2(2018-10-13)



今の時期、泉山磁石場と英山には高く澄みわたった秋空と紅葉が似合います。



  紅葉2(2018-10-13)

     頬染めて君は紅葉となりにけりまだ鮮やかな青のベンチで  2004.12.2

          ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~



  
  紅葉4(2018-10-13)
  紅葉7(2018-10-13)

         食卓にもみじの苗が二、三本あがっていたらそれは希望です

          ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 たくさんのいとこ より ~





  紅葉8(2018-10-13)
  紅葉11(2018-10-13)
  紅葉9(2018-10-13)


一昨日の夕焼けが大変きれいでした。



  夕景1(2018-10-11)
  夕景2(2018-10-11)

       自転車と私がすこし死んだので夕陽はとてもあかいのでしょう    

      ~ 006:自転車(笹井宏之) より 投稿日:2006-04-26 Wed ~  
  

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残照 | 15:09:52 | Trackback(0) | Comments(0)
秋の色
  鰯雲1(2018ー09ー22)

         鰯雲のうろこのなかへ釣り糸のように突っ込んでゆく旅客機

             ~ 笹井宏之 『てんとろり』 鰯雲 より ~
   



朝夕はめっきり涼しくなってきました。  

爽やかな秋空が広がっています。


  鰯雲6(2018ー09ー22)
  鰯雲5(2018ー09ー22)
  秋空4(2018-09-19)

  秋空6(2018-09-22)

        喩えではなくてちぎれてゆくひとの、さようなら一枚の青空

        ~ 笹井宏之 『てんとろり』 国境のどうぶつたち より ~





9月20日(木)の西日本新聞文化面の伝統のあるコーナー「西日本詩時評」
詩人岡田哲也氏が孝徳の詩 『迎え火』を取り上げてくださいました。
『詩誌 侃侃』30号(書肆侃侃房)に投稿した3作品の中の一編です。
三編とも宏之のことを綴っています。

西日本新聞〈2018-09-20)
    ( ↑↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります↑↓)
西日本新聞(2018-09-20)と侃侃
詩誌侃侃(No30)詩誌侃侃目次
  (↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります↑)



9月15日発行の地元紙「伊萬里新聞」には、宏之の短歌に曲をつけていただいたことを
掲載していただきました。

伊萬里新聞〈2018-09-15)



昨日の夕景は茜色。

我家の周りにはいろいろな秋の色が差してきました。


  夕景7(2018-09-24)
  夕景10(2018-09-24)

      幼子の眠りのやうな夜がきて我を長月へといざなひぬ    2007.9.27

         ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~


     

今年は柿がたわわに実っています。
  
  柿6(2018-09-14)
  柿5(2018-09-14)
  柿1(2018-09-14)

        くだもののように熟れつづけるひとをとりあえず新聞にくるんだ

        ~ 笹井宏之 『てんとろり』 ななしがはら遊民 より ~





  ツユクサ1(2018-09-19)
  秋の小花4(2018-09-19)
  秋の小花2(2018-09-19)
  秋空1(2018-09-22)



赤い~花なら曼殊沙華~

今年も忘れずにいつものように、いつもの場所でたくさん咲いてくれました。


いよいよ秋が深まってゆきます。


  彼岸花と煙突2(2018-09-16)
  彼岸花と煙突1(2018-09-16)タテ
  彼岸花4(2018-09-19)
  彼岸花2(2018-09-19)

  彼岸花1(2018-09-22)

      「ねえ、気づいたら暗喩ばかりの中庭でなわとびをつづけているの」

         ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 はるる ほら あな より ~ 


残照 | 15:46:58 | Trackback(0) | Comments(3)
ささやかな・・・
  彼岸花4(2018-09-13)

   群るることああ忘れたというような目をひらきおり我が曼殊沙華   2005.10.13

        ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~
  



今日は私の67回目の誕生日でした。

今年もいつものようにショートケーキでささやかな宴。


  バースデイケーキ1(2018-09-13)


家族3人+のんちゃんでささやかに・・・です。


  のんちゃん1(2018-09-13)
  のんちゃん2(2018-09-13)

        花束をかかえるように猫を抱くいくさではないものの喩えに

           ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~







この時期になると我家の裏庭に彼岸花がぽつぽつと、ささやかに咲き始めます。 

今日の雨で蕾がだいぶ開いてきました。 


  彼岸花4(2018-09-12)
  彼岸花5(2018-09-13)


お彼岸までこの一週間で一斉に咲き誇ります。


  彼岸花3(2018-09-13)
  彼岸花8(2018-09-13)
  彼岸花1(2018-09-12)

  

たくさんの方から心のこもったバースデイメッセージをいただきました。


ありがとうございました。



  彼岸花6(2018-09-13)

        ひきがねをひけば小さな花束が飛びだすような明日をください

            ~ 笹井宏之 『てんとろり』 いれもの より ~


残照 | 23:18:51 | Trackback(0) | Comments(2)
秋風に星の聲
  夕景3(2018-09-09)

     ゆっくりと上がっていってかまいません くれない色をして待っています

          ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 うすくみたす より ~





九月に入り朝夕はだいぶ涼しくなってきました。

この2、3日は雨模様で肌寒いくらいでした。

午後は少し日が差して夕焼けも見られました。



  夕景2(2018-09-09)

       ともだちを一匹抱いて夕焼けに消えてしまいそうな私のうで 

         ~ 笹井宏之 『てんとろり』 水性ファイル より ~
 





筒井孝徳 佐賀新聞読者文芸 2018年9月 詩一席 「星の聲」
読者文芸2018年09月一席「星の聲」
  (↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります↑)   




8月1日「八朔の風」 で紹介しましたが、宏之の短歌に曲をつけて下さった有田町法泉寺の
ご住職桃谷法信先生のことを9月2日の西日本新聞(佐賀版)で紹介していただきました。

  西日本新聞(2018-09-02)
 (↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります↑)


また、桃谷先生の「べんじゃらきっず夏休み教室」修了式でその「葉桜を」と「浜辺の唄」を
オカリナで演奏してきました。(8月31日 有田町生涯学習センターにて)




  のんちゃん2(2018-09-09)
  のんちゃん4(2018-09-09)
 
         初めての草むらで目を丸くして何かを思い出している猫

       ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 ひときわながいやすみ より ~
 




  のんちゃん1(2018-09-04)
  のんちゃん6(2018-09-09)
  のんちゃん7(2018-09-09)


のんちゃん 「腎臓病で2ヶ月に1回通院していたのですが、少し悪化して先週から
         週2回点滴に通っています。数値がよくなればもう少し間隔をあけて
         通院することになりますが、寄る年波には勝てません・・・・・」
    

  のんちゃん2(2018-09-04)
  のんちゃん8(2018-09-09)

    猫を抱く婦人のやうな秋風にわれは毛布を引き寄せにけり    2008.9.25 

         ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~
 


残照 | 01:01:45 | Trackback(0) | Comments(2)
夏の終わりの・・・
  上有田駅4(2018-08-18)

       暮れなずむホームをふたりぽろぽろと音符のように歩きましたね

            ~ 笹井宏之 『てんとろり』 飛ぶもの より ~



久し振りに上有田駅から電車に乗りました。


  上有田駅6(2018-08-18)
  上有田駅7(2018-08-18)
  上有田駅1(2018-08-18)
  上有田駅9(2018-08-18)

    ひとときの出会ひのために購ひし切符をゆるく握りしめたり    2007.5.10

         ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~





有田駅で松浦鉄道に乗り換え大木駅で下車し龍泉寺へ。

有田町大木宿に約360年伝わる「十八夜」が毎年8月18日に龍泉寺で開催されています。



  十八夜4(2018-08-18)
  十八夜13(2018-08-18)


祭りの終わりには花火も打ち上げられました。


  十八夜花火2(2018-08-18)
  十八夜花火3(2018-08-18)

        ほしのふるおとを録音しました、と庭師がもってくるフロッピー

           ~ 笹井宏之 『てんとろり』 飛ぶもの より ~







  有田磁器太鼓練習6(2018-08-09)


8月11日に開催された有田の夏まつりには有田磁器太鼓も出演しました。

久し振りに太鼓の練習に参加し汗を流しました。


  有田磁器太鼓練習2(2018-08-09)
  有田磁器太鼓練習5(2018-08-09)
  有田磁器太鼓練習8(2018-08-09)



  炎博磁器太鼓2(2018-08-11)
   (8月11日 炎博記念堂にて有田磁器太鼓演奏)


  夕景2(2018-08-11)



八月も今日で終わりです・・・・・



  夕景8(2018-08-18)

    ひぐらしのオーケストラを終はらせて指揮者は西へ西へ帰らん   2008.8.22

          ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~   




  夕景6(2018-08-18)
  夕景5(2018-08-18)

  夕景5(2018-07-20)

     はらはらと枯葉舞ひゐる国道を夏の背中が遠ざかりゆく    2006.9.21

         ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~
  

残照 | 01:13:57 | Trackback(0) | Comments(4)
いすの木
  夕景1(2018-08-11)

    ゆふぐれの夏の坂道越ゆるとき永遠に終はりつづける世界    2008.8.14

          ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』より ~
 



4日前、40日ぶりに雨がふり、朝夕は少し涼しくなりました。


日差しはまだまだ強いのですが吹く風にどこか秋のにおいが感じられます。




  立秋の小花1(2018-08-07)
  立秋の小花5(2018-08-07)



伊万里市民図書館の広報委員会発行の『いすの木』第76号(2018年8月発行)に
「笹井宏之賞」創設のことを紹介していただきました。

また自動車図書館「ぶっくん」の担当をされている方から、
「ぶっくんにも笹井さんの記事と歌集を乗せて、伊万里市内を走りますよ」
というメッセージと写真を送っていただきました。

  「いすの木」伊万里図書館
  ( ↑ここをクリックすれば文字が大きくなります↑)


   この森で軍手を売って暮らしたい まちがえて図書館を建てたい

    ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えますより ~




    余白からあなたの声をこぼしてはうすく小さくなりゆく詩集

       ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~




ありがとうございました。



  三日月3(2018-08-14)
  三日月5(2018-08-14)

      つきあかりを鞄にいれてしまいます こんなにもこんなにもひとりで

           ~ 笹井宏之 『てんとろり』 さようなら より ~




  夕景2(2018-08-18)
  半月3(2018-08-18)

       欠けているぶぶんの月が廃校の棚に入っているのは秘密

          ~ 笹井宏之 『てんとろり』 飛ぶもの より ~




  夕景3(2018-08-11)

      終止符をうちましょう そう、ゆっくりとゆめのすべてを消さないように

           ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~


残照 | 20:44:53 | Trackback(0) | Comments(0)
NHK短歌8月号と西日本新聞文化面
  自宅煙突1(2018-07-19)

        この森で軍手を売って暮らしたい まちがえて図書館を建てたい 

         ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~
  




『NHK短歌』 8月号に穂村弘さんと「天涯孤独のセーラー服歌人」として今注目を集めている
鳥居さんの対談が掲載されていました。

  NHK短歌1(2018年8月)
 

穂村さんが「世代の近い歌人では誰が好きですか?」との問いに

鳥居さんは「笹井宏之さんです。」と答えられていました。


宏之が最も影響を受けた歌人の一人が穂村さんであり、お二人の対談は
大変興味深かったです。


NHK短歌3(2018年8月)NHK短歌2(2018年8月)
            (↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります↑)  



先週、西日本新聞伊万里支局の女性記者さんが取材に来てくださいました。

今日(8月6日)の西日本新聞の文化面に短歌ムック「ねむらない樹」創刊の記事が
掲載されました。

西日本新聞(2018-08-06)
        (↑ここをクリックすれば文字が大きくなります↑)


この記者さんは今から10年前の2008年(平成20年)7月24日(木)の西日本新聞文化面
「あなたに会いたい」のコーナーで歌人笹井宏之を大きく取り上げてくださいました。

西日本新聞(2008年7月24日)
     (↑ ここをクリックすれば文字が大きくなります↑)


宏之の遺影はこの写真を使わせていただきました。

平原さん、ありがとうございました。


  自宅煙突2(2018-07-19)


  ひまわり2(2018-08-01)

       ひまわりの顔がくずれてゆく町で知らないひとにバトンをわたす

          ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 こころをゆるす より ~


残照 | 22:14:30 | Trackback(0) | Comments(0)
八朔の風
  ひまわり3(2018-08-01)

        バースデイカードをひらくひとときに向日葵畑から風が吹く

          ~ 笹井宏之 『てんとろり』 かたととん より ~




八月朔日。今日は宏之の誕生日です。

毎年お祝いのメッセージを送ってくださる方がいらっしゃいます。

ありがとうございました。



  ひまわり4(2018-08-01)

   風という名前をつけてあげました それから彼を見ないのですが

     ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 うすくみたす より ~
  





7月10日の佐賀新聞「有明抄」 で紹介いただいた次の3首をイメージして
有田の法泉寺ご住職の桃谷法信先生に曲をつけていただきました。


葉桜を愛でゆく母がほんのりと少女を生きるひとときがある       
~ 『八月のフルート奏者』 より ~

風。そしてあなたがねむる数万の夜へわたしはシーツをかける      
~ 『てんとろり』 より ~

冬ばつてん「浜辺の唄」ば吹くけんね ばあちやんいつもうたひよつたろ  
~ 『八月のフルート奏者』 より ~



  楽譜3
  楽譜2


有田は7月盆ですが、お忙しい中7月12日に楽譜を携えてお参りに来てくださいました。
私の方で編曲してもよいとのことでした。今コーラスをやっていますので男声二部の合唱曲に
させていただこうと思っています。

桃谷先生、ありがとうございました。




  英山1(2018-07-10).

       魂がいつかかたちを成すとして あなたははっさくになりなさい 

         ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 こころをゆるす より ~
 

残照 | 18:49:25 | Trackback(0) | Comments(0)
7月29日の佐賀新聞
  鯉2(2018-07-10)

        熱水にひたす手のひら 中指の辺りで泳ぐきんいろのえら

       ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 数えてゆけば会えます より ~ 



  鯉7(2018-07-12)



  佐賀新聞1(2018-07-29)
   ( ↑ここをクリックすれば文字が大きくなります↑ )

本日の佐賀新聞 に大きく宏之のこと、「ねむらない樹」創刊のこと、
「笹井宏之賞」創設のことが掲載されていました。

短歌ムック「ねむらない樹」創刊号は昨日の時点で、Amazon詩歌ランキングで第1位、
総合ランキングでも409位になっているそうです。


早朝より知人・友人からお祝いのメール、電話等をたくさん頂戴しています。

「是非買って読みます」とのメッセージもいただき、大変ありがたく思っています。




  トンボ1(2018-07-12)
  
      大雨の後のさ庭に立ちをれば我を追ひ越しゆく糸蜻蛉    2006.7.6

        ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~


残照 | 17:47:43 | Trackback(0) | Comments(3)
ねむらない樹
  夕陽6(2018-07-19)

       国境のどうぶつたちを染めてゆく あれは夕日よね、夕日よね

        ~ 笹井宏之 『てんとろり』 国境のどうぶつたち より ~




七月第1週の台風と豪雨の後、この20日間は雨が降らず暑い日が続いています。

そろそろ一雨ほしいのですが・・・・・


夕陽がきれいです。


  夕陽17(2018-07-19)
  夕陽9タテ(2018-07-19)
  夕景2(2018-07-20)

  夕景2(2018-07-26)

   われの手を引きたるものの名を呼べば雲が微かに染まるのだった  2007.7.12

          ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~





書肆侃侃房より短歌ムック『ねむらない樹』 vol.1が届きました。

「宏之、短歌との出会いと終焉」というタイトルで4ページほど書かせていただいています。
私が2010年6月に開催された佐賀新聞読者文芸大会の折に講演させていただいた内容を
まとめたものです。


  ねむらない樹5


 ねむらない樹1
  (↑↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります↑↓) 
  ねむらない樹2
  (↑↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります↑↓) 
  ねむらない樹3
  (↑↓ ここをクリックすれば文字が大きくなります↑↓) 
  ねむらない樹4
    



  柿10(2018-07-12)

       ねむらないただ一本の樹となってあなたのワンピースに実を落とす

         ~ 笹井宏之 『ひとさらい』 はるる ほら あな より ~
  


  
  柿13(2018-07-12)
  柿9(2018-07-12)

     罅割れて路肩に眠る白磁にも匠の焼べる火があったのだ    2005.1.13

          ~ 笹井宏之 『八月のフルート奏者』 より ~
  




先週の土曜日(21日)は伊万里大川内山の「ボシ灯ろうまつり」が開催され、今年も
夕方6時から1時間、「碗琴コンサート」を開催しました


  ボシ灯ろう1(2018-07-21)
  ボシ灯ろう3(2018-07-21)

       ひとりずつひかりはじめてもうだれも街を流れる星なのでした

        ~ 笹井宏之 『てんとろり』 きんいろのきりん より ~




  碗琴コンサート3(2015-07-19)



  夕景1(2018-07-26)

        暮れなずむホームを二人ぽろぽろと音符のように歩きましたね 

           ~ 笹井宏之 『えーえんとくちから』 より ~ 
   

残照 | 02:37:04 | Trackback(0) | Comments(0)
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